魂の自由を見つけなさいとは！
魂の自由とは？
何もの束縛されない、
何ものにも制限がないとらわれのない！
何ものにもとらわれない自分とは、想像してみて下さい。
そうなった覚えがないからわからない！？
人として生まれる前は魂の状態は自由ですが、
身体に宿り、 制限の世界の中で成長します。
成長するにつれ魂の記憶はだんだん忘れていき
稀に記憶をそのまま維持する人もいるそうですが、
大半の人は、今世の課題を全うするために忘れるそうです。
（知っていると、学ぶことができないからね！）
魂と今の自分が繋がるように、
うちに答えを求めなさいと
この本では何回も言葉を変え表現されています。
例えば、体調の変化に、似ているなぁと思うのです。
みなさんは、なんとなく体を使って生活をしているのですが、
体の不調が出るまで関心がない方がほとんどです。
いつの間にか動かなくなっていることにも気がつかず
痛みになって、慌てるのです。
痛みが出たら感謝です。と施術をする時に言います。
そこが痛んでますよと体のメッセージで
直して下さいよ〜とサインをくれています。
そのサインを無視している人は多い！
ほっといたら治るからという人もいるでしょう。
でも本当にそうでしょうか？
痛みに慣れ、もっとひどい痛みになってから、
治療する人、直して欲しいと！
治す行動をする人は 何十年もその使い方をして
痛みが出ているので、すぐには治りません。
（痛みをかばう姿勢で、体は歪むしね！）
病院に行って対処して、痛みがなくなることもありますが、
治すために自ら行動を取らなければ、また同じ痛みが再発します。
心もまた同じです。
心が痛みを抱えている時、
癒すための行動を取らない限り 心が重たくなっていき、
病気になってしまいます。
（関心を持って、自分を大切に扱って〜）
生まれる前に魂は、
目的をもって人生を歩みましょうと決めてきます。
そして、体や心が痛む時、エゴや自我の行動が、
魂の生き方と反対の行動をしているから違いますよ！
とサインを送っているのです。
魂と意識のズレが不調という形になって出てきます。
だから、良くなるために発したサインを
感謝して 心や体も治す行動や自分自身に
関心を持っていきていくことが 大切なんです。
さぁ、心も体も関心を持ってみて、どんな風に感じてますか？
心のは何を語らい、体は何を訴えていますか？
そうして自分自身との対話が、魂は何を求めているか
わかる指針になっています。
（モヤモヤ心がする時、本心と違うと感じ取っています）
心と体に聞いてみよう！
自分自身の対話して、自分を大切にすることを実践してみよう。
そうやってエゴに束縛された魂が、
自由になるのを体感するのが
人生の醍醐味だったりするのかもしれませんね〜