美を表現し、一部となりなさいとは!
内面の美しさが、外側に表現され
綺麗なもの美しいものだけでなく、
様々なものにも美があることに気づきます。
でも、心が醜悪なものしか見ようとしなければ
そのものが映し出されます。
周りのものに、美を感じることはできていますか?
そう本書で尋ねられると自分は何をみてきただろう?
醜悪なものに視点を合わせていた事に、
感情はいつも苦しさでいっぱいでした。
でもそれから卒業するために、
自分の視点を変化させる必要がありました。
自分自身に楽しむことを許可できない理由に
常に、楽しい事後には、残念な出来事がセットであり
楽しいこと嬉しいことを感じてはいけない
という思い込みがありました。
(すごいよね!楽しいと感じたら自分を罰するなんて!)
今、何が見えていますか?
見えるものから、
自分の心のあり方を変える方法もあります。
出来事や物事が、美を感じることができないとしたら
何に意識を置いているのでしょうか?
不快なものを意識すればするほど、不快なものが見えてきます。
それを意識しているからなんです。
美を感じる見方を練習してみるのも、楽しいかもしれません。
例えば、ゴミが落ちていて不快だなと感じれば、
自ら行動して、ごみを拾うことで、
その場所はキレイになって、
すがすがしい感じがしませんか!
心のあり方が、美しくあれば、美は常に意識するように…
人に対しても醜い面だけをみていると
いいところもあっても 見えなくなります。
良い面がみられるようになれば、
その人の関係もスムーズになってきます。
さぁ、美を意識してみましょう。
自ら感じた心地よい感覚を使って
素敵な環境を進んで手に入れましょう。
一つでも美を意識できたら、
自分に映る世界は変化を得ます。
心を育っていく過程を楽しんでみてはどうだろう〜