彼は江戸から明治へと時代を大きく動かした人たちの中の一人である。
〈 大政奉還 〉とは
江戸幕府が政治権力を天皇へ譲る事です。
この大政奉還が出来たのは薩摩藩と長州藩の同盟が江戸幕府に力で対向し圧力をかけた事により実現しました。
その薩摩藩と長州藩は古くより敵対関係にあったのですが、その仲介役をした人物が坂本龍馬でした。そして、同盟を結ばさせたのです。
さて、その坂本龍馬ですが姉が二人いたせいか女子に甘えるのがとことん上手かったようですね。
姉に宛てた手紙など見ると大変お茶目な文言などがあったりするんですよ。ホント女子受け間違い無いって感じ!
女の中で甘やかされて育った龍馬は女子の感覚をつかんでいたに違いないんじゃないかな(笑)
〔 龍馬 恋愛編 〕
龍馬の恋した女子に『須磨(すま)』という素敵な子がいました。
〈土佐小町〉
龍馬はその女子を自分の彼女にしたいがために、ある行動に移すのでしたぁ。
それは、彼女の家に突然赴き、玄関先で土下座をして頼む方法です。
「是非とも嫁に申し受けたい。この願い叶わぬば切腹いたす。」
龍馬はこの後、ハッキリ断られたそうですが、勿論 切腹はしていませんよ。(笑)(龍馬10代後半の頃)
次の恋は江戸にある千葉道場の娘さんで〈千葉の鬼小町〉
彼女は剣や長刀は男子に勝り、乗馬は得意だし、琴や絵もたしなみ性格も良かったそうなんですよ。
この佐那子さんとは、相思相愛の カップルとなり、結婚の話まで進むんですけど、龍馬が急遽 旅に出る事になったため一時保留となってしまうのでした。
このとき龍馬は佐那子さんに龍馬の宝物である越前公「松平 様」から頂いた大切な着物の片袖を切って彼女に渡していたんですよ。
(この行為は形見として持って欲しいという意味になります。)
佐那子さんとは、それっきりになってしまいます。
龍馬は、その2年後 旅館の女中さんだった『お龍』さんと知り合い、なんと!翌年には 「お龍」さんと結婚してしまうのでした。
[ ※佐那子さんは生涯独身で貫き死ぬまで龍馬を愛し続けたんですよ。
ちなみに『お龍』さんは身体が大きく性格はサバサバしており姉御肌で肝っ玉が座ってるような女子だったようですよ。
また龍馬が16-18歳の頃、『平井 加尾』という女子とも付き合っていました。(その後も密かに交流はあったようなんですよね。…)
『加尾』さんは他の所へ嫁ぎます。その後、龍馬とは交流が少なくなって行きました。後になって分かったのですが彼女の遺品の中から龍馬との恋の詩を書いた´ ふくさ(金品などを包む布)が出てきたそうなんです。それには龍馬の寄せ書きが添えられていて、その布を死ぬまで大事に持っていたそうですよ。
※多分、佐那子さんと似た手口を使ったものと思われるふしがあるんだよねぇ‥。
良し悪しは別として、龍馬を振った『須磨』さん以外は皆、龍馬を死ぬまで思い続けていた事が遺品や行動から うかがえたりします。
龍馬という人物は女子を楽しませる事に関しては、よっぽど秀でていたに違いないでしょうね。
女子を喜ばすにはオーバーな程にサプライズが必要かも知れません?
現代においても少し難しいのに武士の時代に此のような アクションが出来る龍馬さんって… ある意味 ホントに凄い…。
だからといって俺ちは真似なんてしませんよぉ