それは天使〈ラジエル〉が神より賜った「ラジエルの書」という大切な書なんです。
私たちの起源とされている アダム&エヴァ(イヴ)なんだけど、エデンの園(楽園)に実っている知恵の実を勝手に食べたという原罪を起こしてしまい 不自由の無い世界である エデンの楽園から追い出されてしまいました。
それまで アダム&エヴァは 食べ物や快適な空間は望むと手に入るものだと思っていたらしいんですよ。
その楽園から追い出された彼らを最初に襲ったのは、今まで経験した事の無い苦しみ〈渇き、飢え、寒さ、暗闇など…〉でした。
しかし、彼らは暮らしかたが分からないのでひたすら 神に祈り、助けを乞うしか術がありません。
彼らは、飲まず食わずで必死に神へ 原罪の反省と許しをこうために祈り続けるのでした。
・3日程経過した頃、見かねた神は 天使 ラジエルを地上へと遣わす事にしたのです。
(この世界に大洪水が起きて世界が終わると思われた際、ノアに方舟の作り方を教えたのも天使 ラジエルだったとも伝えられております。)
これにより、私たちの始祖は生き抜く事が出来ました。その教えが受け継がれて 今日に至っているのでした。
しかし、人間はいつの間にか、賢くなりすぎてしまった様です。
生活していく事に留まらず、文化や文明を発展させ、助け合いよりも争いを選び、今では資本主義という名のもとに差別社会が形成されてしまったのです。
またいつの日か 神の怒りを買い 世界が終るほどの災害が起きたとき、果たして人は知恵をもって生き延びる事が出来るのだろうか?
現代はエデンの園に比べると、かなりお粗末ではありるけど、エアコン、オーブンレンジ、洗濯機、冷蔵庫、車、TV、インターネット、スマホ etc.‥と アダム&エヴァ らがとても驚く様な豊かな物に囲まれての生活をしております。
しかし、現代の人たちは災害が起きて、一人 自然界に放り出された場合、生きていくための知恵を持っている人なんて、ごく僅かではないかなと思うんですよ。
実際に世界が終るほどの災害が起きてしまった場合、私たちも神に祈り続けるのではないかと思います。
ラジエルが表れ「ラジエルの書」から生き延びる知恵を分け与えて頂くよう祈り、自らは心を清らかにする事を誓うはずです。
(人は一見 利口のように感じますが、アダム&エヴァらと本質的には何ら変わりないのかも知れませんね。)
◇ 心の進化(清らかさ)とは難しい事なのかな?
心を美しくすると共に、一人で生き抜く力を少しずつ身に付けて見ませんか?
☆ piece by piece ☆