【不登校パワー炸裂】不登校経験者が転職してみた【新たな道】

前回の記事はコチラ

 

 

 

 

 

 

”元不登校”公認会計士です星

 

 

東京の監査法人で勤務して2年半経過したころ、一筋の想いが私を巡ります。

 

 

「このままではもったいない…!!」

 

 

 

私が勤務していた監査法人は

 

"会計士でなかったらずっと勤務したいと思える場所"でした。

 

それは人間関係が良いことや、仕事を自分が思うようにすることができる、といった

 

居心地が良い場所で、今後も長く勤務するには最適な職場環境だったからです。

 

 

 

しかしここでもまた、

 

公認会計士になれただけでもう万々歳なはずなのに、

 

身の程知らずな不登校パワーの炸裂ですOK

 

 

 

不登校パワーの源は不登校を乗り越えられたという自信、

 

そして過去に友達に言われた発言、「こいつ、見た目ほど頭よくないからな!」(詳しくはコチラ

 

などから構成されております。

 

 

 

自信と見返してやるという気持ちがバネとなり、

 

会計士となったからにはこの居心地の良い環境で終わるのはもったいないと、

 

自分が突き動かされるのです…!

 

公認会計士になってもその先もグイグイ行くブログ、ここにありニヤリ

 

 

 

 

「自分はここで終わる人ではない!!」

 

そう考えた私は転職活動を開始しました。グラサン

 

 

 

 

ちょうどその時期は、東日本大震災により東北は甚大な被害を受けておりました。

 

復活しようとしている地元経済に、公認会計士として貢献したい。

 

そんな想いから地元仙台でUターン転職をしたいと思いました。

 

そして、転職先は大手の監査法人が良いと考えました。

 

 

 

これまでは勤務していた東京の監査法人は中小監査法人であり、

 

監査の品質管理が十分良いとは言えない状況でしたので、

 

大手監査法人はどのように監査しているのだろう??と思う機会が多く、

 

実際に大手監査法人に入ってそのやり方を見てみたかったからです。

 

 

 

夏休みで仙台に帰省するタイミングで面接を一回、

 

東京に戻ってから一回面接を行い、

 

仙台の監査法人に転職が決まりました。

 

そして10月末に東京の監査法人を退職し、仙台に戻ってくるのです。

 

 

 

次回は死ぬかと思った公認会計士になるための最終試験、修了考査について綴りたいと思います。

【東京】不登校経験者が監査法人で勤務してみた【就職】

前回の記事はコチラ

 

 

 

”元不登校”公認会計士です星

 

 

東京の監査法人で勤務することとなった私はいったいどうなってしまうのか…!!

 

 

就職が決まったのは良いのですが、住む場所が必要になりました。

 

東京のことはほぼわからなかったので、東京に住む親しい方より、

 

杉並区は治安がよく、また、勤務先へのアクセスも良好という情報をもらい、場所は杉並区に決定です。ニヤリ

 

 

1月の初旬に就職が決まり、実際に働き始めるのが2月初めだったので、

 

あと3週間しか時間がないという状況でした。

 

ゆっくり物件は見て回れません。

 

急いで物件の内覧に行って、早々に決定しました。

 

あとは引越です。

 

自分の荷物をまとめ、引っ越し業者に依頼し、引っ越しを完了させました。

 

 

 

引越完了後一日目は母親が一泊したため、特に感じることはなかったのですが、

 

二日目からは一人の夜です。

 

生まれてきてから家族とずっと食事をしてきたため、一人での食事の経験はほぼありません。

 

遠く離れた地で一人で食事し、一人で夜を過ごすことで、両親のありがたみを感じることができました。ショボーン

 

 

バタバタの仙台から東京移動を完了させ、いよいよ監査法人で勤務開始です。

 

私が勤務した監査法人は大規模監査法人ではなく、いわゆる中小監査法人でしたが、

 

優良なお客さんを抱えており、そして人間関係も良好な監査法人でした。

 

 

 

中小の監査法人なので、監査の方法も自由度が高かったこともあり、

 

私は不登校時のカウンセリングの経験を活かし、

 

お客さんとのヒアリングに重点を置いていました。

 

 

雑談から入り、お客さんが話しやすい状況を作り出し、必要な情報を聞き出す。

 

これは監査の本質は、「聞きだすこと」、すなわち、「顧客から必要な情報を引き出すこと」にあると考えているからです。

 

 

監査は基本的に勤務先の事務所では行わず、顧客先で行います。

 

勤務地は東京でしたが、全国各地にお客さんがいたため、北海道から岡山まで出張をしていました。

 

出張は慣れない環境で、疲労が蓄積してしまうことから敬遠されがちですが、得られることも多くあります。

 

 

 

得られたものの中で意外に一番大きかったものが、「話題のネタ」です。

 

お客さんと雑談するときのネタとして、出張先の名物や観光スポット等のネタが得られ、会話時にとても役立ちました。

 

 

 

そして東京の公認会計士の実務補習所に通いながら、

 

実務経験を積んでいくうちに、徐々に気持ちの変化が起こり始めるのです…!!

【試験当日】公認会計士試験に挑戦してみた⑤【就職活動】

前回の記事はコチラ

 

 

 

 

 

”元不登校”公認会計士です星

 

今回は論文式試験当日から合格発表日後の就職活動までを綴ります。

 

 

右差し 論文式試験当日

 

論文式試験は3日間に渡り行われることから、気力と体力がいる試験です。

 

”めげずに最後まで立ち続けていた受験生が勝つ”

 

そういう試験だそうです。チーン

 

 

私自身もこの3日間は体力的にも精神的にもかなり厳しかったことを覚えています。

 

辛くてしんどくて、

 

栄養ドリンクを午前中1本飲み、午後にもう一本飲んだところ、

 

動悸が激しくなってしまい、得意な科目がいつものように解くことができなかったハプニングもありました。ゲッソリ

 

(試験にハプニングはつきものなのです。)

 

3日間戦い終わってやりきったという思いでいっぱいでしたが、次は監査法人の就職活動が始まります。

 

 

 

右差し 合格発表日

 

監査法人の就職活動は論文式試験の次の日から始まります。

 

論文式試験で体も心もボロボロで、なかなか就職活動をする気になれません。

 

私の場合本試験でのハプニングもあり、合格できたとは思えず、

 

就職活動の準備はそこそこに、車の免許を取得する等、やりたかったことしながら過ごしました。

 

 

 

迎えた合格発表当日、落ちた夢を見ながら確認した結果は

 

なんと合格お祝いお祝い

 

とても嬉しいと思ったと同時に、もうあの試験を受けなくていいという安心感に包まれました。

 

(3年後再び同じような試験が来るとも知らずに…チーン

 

 

合格の喜びもそこそこに、ほとんど用意しなかった就職活動の問題が出てきました。

 

私が就職活動をした時期は就職氷河期で、仙台ではそもそも全く求人していない監査法人さえありました。

 

他の受験生は、就職難対策として、自分のエントリーシートを作りこみ、

 

面接やグループディスカッションの準備もばっちりのようです。

 

 

 

一方で、就職活動の準備が今一つな私は、

 

仙台では就職することができず、

 

東京の監査法人で勤務することになり、東京で一人暮らしを始めるのです…滝汗

【直前期】公認会計士試験に挑戦してみた④【暗記】

前回の記事は、コチラ

 

 

 

 

”元不登校”公認会計士です星

 

今回は論文式試験直前期について綴りたいと思います。

 

 

右差し 論文式試験直前期

 

論文式試験直前期は本試験(=本番)が8月にあるため、

 

6月頃から直前期に入り、7月に行われる全国模試が終わると本試験となります。

 

 

うずまき直前期まで行っていたこと

 

私は直前期までに”ここさえ確認すれば大丈夫ノート”

 

を全科目分、日頃の勉強を通して作っていました。

 

 

このノートは大そうなものではなく、

 

予備校のテストの解答解説やテキストに試験前に見たいと思う箇所に付箋を貼っておくなどして、

 

簡単に作るすることにこだわったノートです。

 

 

なぜ簡単に作ることにこだわったかというと、

 

ノート作成目的が”確認したいことを試験前に確認すること”にあり、

 

時間をかけてきれいにノートを作りこむ必要がないからです。

 

 

直前期の勉強方法は今まで通り各科目バランスよく勉強するのですが、

 

直前期は理論科目の”暗記”をすることに重点を置いていました。

 

暗記内容は予備校のテストの解答です。

 

なぜなら、予備校のテストの内容が最も出題可能性が高いからです。

 

 

うずまき暗記をすることの重要性

 

予備校では暗記ではなく、理解を重視するようにと指導されますが、やはり暗記も重要です。

 

それは、以下の理由からです。

 

 

①答案用紙に書かないと点数にならない

 

内容を理解していてもそれを試験当日に答案用紙に書けなければ何の意味もありません。

 

武器(答案用紙に書くべき内容)の使い方は理解していなければならないですが、

 

そもそも武器を持っていなければ全く意味をなさないのです。

 

暗記をすることで武器を確保することができます。

 

 

②試験中に落ち着きを取り戻すことができる

本試験開始時は気持ちが落ち着いていません。しかし暗記しているので書くべき内容を下書き用紙に書きだすことができます。書き出しているうちに落ち着きを取り戻すことができます。

 

 

③暗記した内容がそのまま試験に出題されることがある

 

実際に私が受験した時、暗記した内容がそのまま試験に出題されました。

 

暗記しておいてよかったと思えた瞬間でした。笑い泣き

 

もう暗記する必要性はわかってもらえたと思います。

 

では、気になる暗記方法について書いていきましょう☆

 

 

 

うずまき暗記方法

 

暗記方法は

 

”耳栓をして、声をボソボソ出してひたすら音読する方法”

 

です。

 

耳栓をする理由は、耳栓をすると自分の声がよく聞こえるようになるため、

 

これを利用して、

 

自分の声を自分に聞かせる

 

ことで暗記をしていました。

 

書くことで暗記する方法もありますが、この方法は時間がかかります。

 

本試験直前は時間がないため、書く時間がありません。(それに手が疲れます・・・汗)

 

効果的に暗記できてかつ時間を節約できる、この方法をおススメします!

 

 

 

 

次回は論文式試験当日から合格発表日までを書いていきます。

 

 

【会計大学院】公認会計士試験に挑戦してみた③【過去の自分を超える】

前回の記事は、コチラ

 

 

 

”不登校”公認会計士ですよ星

 

今回は会計大学院進学について綴ります。

 

 

右差し 会計大学院に進学した理由

 

会計大学院は専門分野を研究する大学院と異なり、会計を専門に学ぶ大学院です。

 

私は不登校を経験し、そして動物園的高校に進学したため、

 

勉強の遅れについて大きなコンプレックスを抱いていました。

 

そのことから、勉強の遅れを取り戻したいという不登校パワーメラメラが強く働いています。

 

私が進学を考えた大学院は、日本有数の大学院であり、

 

そのような大学院で学ぶことができれば、

 

不登校を経験しなかった場合の自分自身(=おそらく普通の大学生だったはず・・・)

 

をも超えることができるかもしれない・・・!

 

と思い立ち、進学を決めました。

 

 

右差し 会計大学院の実際

 

会計大学院では公認会計士になってから役立つ、

 

プラスアルファの知識を習得することを目的の一つとしています。

 

ですので、公認会計士試験に出題される範囲外の勉強をすることが多くあります。

 

したがって、

 

試験短期合格を目指そうとすると遠回りの道になってしまうのですガーン

 

在学中は試験範囲対象外である経営戦略やマーケティング等について、

 

試験に合格してからもっと深く、じっくり学びたいとしばしば思っておりました。ゲッソリ

 

(試験に合格すると仕事に忙殺されるためなかなか学ぶ気が起きません…。)

 

 

右差し 会計大学院を卒業して思うこと

 

大学院は2年間で、会計士試験の勉強だけでは得られない知識を得られましたが、

 

それ以上に”不登校を経験しなかった場合の自分”を超えられたと思えました。

 

もし私が不登校を経験していなかったら、大学院にまで進学して勉強したいとは思わないでしょう。

 

 

私にとって会計大学院は

 

”不登校を経験しなかった場合の自分を超えるための場所”

 

であったといえます。

 

 

 

 

 

そして、

 

大学3年生の終わりから大学院生の間の公認会計士試験の勉強は続くのでした…チーン

 

 

 

【予備校】公認会計士試験に挑戦してみた②【勉強場所】

前回の記事はコチラ

 

 

”不登校”公認会計士ですよ星

 

今回は公認会計士試験の勉強スタイルについて綴ります。

 

右差し 講義について

 

講義は通学スタイルで予備校のDVDルームで受けました。

 

仙台の予備校は受講生が少ないため、生講義はあまり行われていません…。

 

わからない箇所については質問カードで聞いていました。

 

また、通信教育で講義を受講することも選択できたのですが、選択しませんでした。

 

それは、勉強している人が見えた方が、

 

モチベーションアップにつながると考えたからです。(実際正解でした!)

 

 

右差し 自習について

 

私が自習で心掛けていたことは、

 

”常に人の目のあるところで勉強する”

 

でした。

 

人の目があるとほどよい緊張が生まれ、勉強に集中することができるからです。

 

そのため、普段の勉強は予備校の自習室を使用していました。

 

自習室は朝の7時から夜の21時まで使用できるため勉強し放題ですゲロー

 

予備校の自習室の他には、大学の食堂も併用して勉強していました(図書館の間違いではありませんニヒヒ)。

 

予備校の自習室だけだと飽きがきて、勉強にメリハリがつかなくなるためです。

 

午前中は予備校の自習室を利用し、午後は大学の食堂を利用するといった場所の切り替えを行っていました。

 

大学の図書館ではなく、食堂を選択している理由は、

 

食堂は食べ物を持ち込み放題ですし、多少大音量で音楽を聴いても、電卓をたくさん使用しても問題ありません。

 

食堂だから混むのではないかという懸念があるのですが、

 

食堂はお昼のピーク時以外は人はまばらで、快適に利用できます。

 

 

次回は会計大学院進学について綴ります。ニコニコ

【不登校なのに】公認会計士試験に挑戦してみた①【無謀?】

前回の記事はコチラ

 

 

 

”元不登校”公認会計士です星

 

今回は

 

”公認会計士試験に挑戦炎

 

について綴りたいと思います。

 

 

ついに私の無謀な挑戦が始まるのですが、

 

勉強を始めるにあたり、どのように勉強していくかを考えました。キョロキョロ

 

 

公認会計士試験は独学で合格することは可能ですが、

 

ほとんどの受験生は予備校に通います。

 

それは以下の理由からです。

 

 

右差し 試験範囲が広すぎること

 

公認会計士試験の試験範囲は膨大で、

 

それを自分ひとりでカバーするとなると、

 

それだけでとても時間がかかってしまう作業になってしまいます。

 

予備校に通い、予備校のカリキュラムに任せれば、

 

試験範囲は受験生本人は何もせずともカバーできます。

 

 

 

右差し 毎年改正されること

 

毎年会計基準が改正され、試験も改正後の解答を求めてきます。

 

特に公認会計士試験は、直近に改正された項目がよく出題されるため、改正された項目もしっかり把握する必要があります。

 

予備校では改正項目を把握してカリキュラムに組み込んでくれるので、

 

予備校が提供する授業を受けていれば、改正項目のカバーも可能です。

 

 

 

右差し 試験が相対評価であること

 

公認会計士試験は一定の点数以上が合格という試験ではなく、

 

受験生の上位数%を合格させる試験です。

 

ですので、みんなが取れる問題は、必ず得点することが重要となります。

 

予備校では公開模試を実施しており、大多数の受験生が模試を受けますので、

 

自分が受験生の中で、現状どの位置にいるのかが、比較的正確に把握できます。

 

(私は模試ではほぼ上位に入りませんでしたが、合格はできましたニヤニヤ

 

 

 

以上の理由から、私も予備校に通って勉強することが効率的と考えたため、

 

大学に通いながら予備校に通い、勉強をしました。

 

次回は予備校での講義、普段の勉強スタイルについて綴りたいと思います。

 

 

【決意を抱く】不登校したのに公認会計士を目指す!【大学生時代】

前回の記事はコチラ

 

 

”不登校”公認会計士ですよ星

 

今回は公認会計士を目指す決意をするところまで綴ります。

 

 

 

私が入学した大学は経済学部であり、

 

在学中、しばらく簿記から離れていました。

 

そのような中で大学のゼミは金融に関するゼミに所属し、

 

ゼミのメンバーで論文を書き、大会にも参加しました。

 

 

金融のゼミに参加した理由は、

 

先生が厳しい方で、この先生についていけば何か学べるかもしれないという思いがあったためです。

 

(実際、私の目に狂いはありませんでしたニヒヒ)。

 

 

 

大学生も半ばを過ぎ、就職活動をする時期になりました。

 

私が就職活動をする時期はリーマンショック寸前の売り手市場で、

 

自分が望む会社に就職しやすい環境下にあり、

 

現に大学時代の友人たちも自分の望む会社に就職できていました。OK

 

 

 

私も一般事業会社に就職を考えましたが、

 

このとき、自分がこのまま一般事業会社に就職し、定年まで勤務するイメージが全く湧きませんでした。

 

 

きっと、平凡な道ではなく、あえていばらの道へ突き進み、

 

より自分を高みへと持っていかんとする”不登校パワー”が作用していたのだと思います。グラサン

 

 

そのような中、

 

高校時代に簿記の先生から公認会計士について教えてもらったことを思い出すのです。おねがい

 

 

教えてもらった当時は簿記を仕事にできるなんていいなとは思いましたが、

 

公認会計士は雲の上の存在であり、到底自分では到達できない地点に存在すると考えていました。

 

しかし、

 

”今なら、もしかしたら手が届くかもしれない!!”

 

 

不登校を乗り越えた私に死角はありませんニヤニヤ無敵です。笑

 

 

 

それに、私は不登校パワーのおかげで、

 

大学時代でも勉強に熱中し、

 

成績優等生として大学から表彰されておりましたので、

 

そのことで、より一層自分に自信がつくとともに、

 

難しい何かに挑戦してみたい!という思いが強くなっていました。

 

 

(高校時代にも、ありがたいことに表彰していただきましたが、その記事はコチラです!)

 

 

 

大学のゼミの先生にも公認会計士を目指すことについて相談し、

 

背中を押してもらえました。

 

不登校パワーによる、公認会計士試験への挑戦が始まります…!

【大学生】不登校経験者が塾の先生になってみた②【アルバイト】

前回の記事はコチラ

 

 

”不登校”公認会計士ですよ星

 

今回は塾講師となった私が一人の生徒を救うことができた話を綴ります(世紀末救世主伝説ムキー)。

 

 

塾では生徒だけでなく他の同僚の先生たちからも、

 

生徒への教え方について、次のような評価を得られていました。

 

 

”通常は成績の観点から生徒をどのように伸ばすかしか考えないところ、

 

生徒の内面にも目を向けて生徒を伸ばしている”

 

 

そんな生徒の内面に向けてのケアも心掛けていた私でしたが、

 

その中で気になった生徒がいました。

 

 

それは私が担当した中学生の生徒(以下、Aさん)です。

 

Aさんは母子家庭であり、しばしば自分を卑下し、「自殺したい」とまで発言をしていましたが、

 

母親に対しては”いい子”を演じ、そのような発言はしていないようでした。

 

 

そこで私はまず、Aさんの話を聞くことに徹しました。

 

すると、徐々にAさんは私に心を開き、いろいろ話してくれました。

 

 

Aさんは自分のために仕事に明け暮れる母親に心配をかけまいとして、

 

自分の悩み等は話さず、いい子を演じていたようです。

 

しかしそれが原因となったのか、親からの愛情が不足している状態が見受けられました。

 

 

Aさんにいい子を演じている自覚はないようでしたが、

 

自分を卑下した発言や「自殺したい」という発言は

 

母親に対する、

 

”私をみてほしい”

 

というシグナルだったのです。

 

 

 

私がAさんのお母さんに会ったとき、

 

Aさんの話をするか悩みました。

 

しかし、お母さんからAさんの様子について聞かれたので、

 

Aさんの想いを、思い切って私から伝えることにしました。

 

 

お母さんは涙を流して話を聞いてくれました。

 

「まさかあの子がそんなことを考えているなんて…。」

 

 

 

その後、お母さんはAさんとコミュニケーションを取るよう心掛けてくれたようでした。

 

お母さんがAさんにいろいろと気をくばっているのだな、とわかったのは、

 

Aさんから徐々にお母さんの話しがでてくるようになったからです

 

母子の関係は少しずつではありますが、回復していったのです。ウインク

 

 

 

当時は大学生でしたから、

 

今思えばもっとしてあげられることはあったなと思うのですが、

 

私の不登校の経験が、

 

初めて人の役に立てたと思えた瞬間でした。

 

 

Aさんを救うことができたと思っていますが、

 

それと同時に不登校経験が役に立てたということで、私自身も救われました。

 

そして、

「不登校でも世の役に立つことができる!!」と確信し、

 

 

大きな自信につながったのです…!!

 

続きはコチラ

 

【大学生】不登校経験者が塾の先生になってみた①【アルバイト】

前回の記事はコチラ

 

 

 

 

”不登校”公認会計士ですよ星

 

いよいよ大学生になりました!

 

明るく、楽しいキャンパスライフ!!真顔

 

 

高校卒業後、アルバイトはどうしようかと考えていたところ、

 

大学受験の時にお世話になった塾の教室長から、

 

塾講師のアルバイトのお誘いをいただきました。

 

 

「ぜひ○○くん(私)にお願いしたい!」

 

 

教室長よりその誘いをいただいたときはとてもうれしく、それと同時に自信がわいてきました。

 

 

これは短期間で大学に合格できたという努力の成果を教室長から認めてもらえた、

 

という喜びから来たものだと思います。

 

そこで喜んでそのお誘いを引き受け、塾講師のアルバイトを開始しました。

 

 

塾では小学生から高校生まで広く担当しました。

 

自画自賛で恐縮ですが、

 

塾の生徒たちからのアンケートでは、なかなかの高評価をいただくことができたのです。

 

これはおそらく、教えるスタイルが他の先生と異なっていたからであると思われます。

 

 

というのも、他の先生の場合は宿題をしてこない生徒に対して、

 

なぜ宿題をしてこないんだムキーと生徒の話を聞かず、叱りつけていました。

 

 

しかし、私の場合は急に叱らず、宿題をしなかった生徒の話をしっかり聞くことに重点を置いていました。

 

これは、カウンセリングでじっくり自分の話を聞いてもらえ、救われた、という不登校時代の経験を踏まえており、

 

今度は私が、生徒たちとじっくり向き合って話を聞いてあげたいと思ったからです。

 

 

”生徒の話を温かい心でしっかり聞くこと”

 

これだけで、生徒は安心し、私たちを信頼してくれるものです。

 

これだけで、生徒は自分の力で歩もうとするものです。

 

 

私が生徒から高評価を得られた理由は、それを分かっていたからであると思います。

 

次回は、塾講師の私が一人の生徒を救うことができた話を綴りますニヤリ

 

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