ライフコンサルタントの
心鈴（みすず）と言います。
私自身の経験と
8年間で20,000人と向き合った
大学病院での看護師経験を融合し
自分の心と上手に対話する
『感情観測』という
オリジナルの
セルフリーディング法を使い
ただ過ぎ行く毎日を
ほんのちょっと幸せに、
ほんのちょっと豊かに。
そんなお手伝いをしています。
そして
いつの間にか夢が叶っている…
そんな世界にワープしちゃう方法を
お伝えしています。
心鈴と感情観測のことが詳しくわかります
今日は先日の記事の続きみたいな
感じになるかな～と思うのですが、
「たいがいの人」と「自分」を
比べている方って
たくさんおられるのでは
ないかな～と思って。
ちょっと心が軽くなるような、
これからは
「たいがいの人」を
気にしなくなれるような
そんな内容でお送りしたいと思います^^
では、
「たいがいの人」と聞いて
どんな文章を思い浮かべますか？
「たいがいの人はそんなことしない」
「たいがいの人こうする」
とか、
自分や何かの事象と比べる時に
使いますよね～。
では、では。
心鈴から一言
それ、意味あります？
たいがいの人はこうしているけど
自分は違う。
という事を言葉にして
何の意味があるんでしょうか？
だって、自分は
「たいがいのひと」とは
違うんだもの。
仕方ないじゃないですか。
それを、
「たいがいのひと」と
同じようにやって
何の価値があるんでしょうか？
それって、もう、
自分が「たいがいの人」になりたいと
言っているようなモノですよね。
「たいがいの人」に
なったとして、
何が得られると思いますか？
批判されない
変な目で見られない
のけ者にされない
とかですかね？
それって
何の価値があるんでしょうか？
（二回言ったｗ）
「たいがいの人」に
なったとして、
マイナスがゼロになるかもしれませんね。
つまり、それは
自分の個性を消しているとも言えます。
先日の記事でも
お伝えした通り、
他人と違う所全てが、
「自分らしさ」です。
それを
「たいがいの人」とは違うから
といって、
その自分らしさを
「たいがいの人」に
合わせようとするのは
もったいないと思います。
出来ることもあれば
出来ないこともある
得意なこともあれば
不得意なこともある
だって、人間だもの。笑
完璧な人って
世の中には存在しません。
だから、
良い部分も
悪い部分も
自分らしさの一つです。
必死になって
「たいがいの人」になろうと
大事なあなたの”らしさ”を
消す必要なんてないんですよ。
一生懸命、
自分らしさを消していると思ったら
ムダなことしてるな～って
思いませんか？(笑)
そんなことに
エネルギーを注ぐくらいなら
今出来ていること
自分の能力を高めることに
注力した方が良いですし、
出来ないことを出来ないと
素直に認めて
「誰かに頼る」ってことをした方が
よっぽど状況は好転します。
しかも、
「たいがいの人」って
大概、周りの数人だったりするので
全然”たいがい”でも
無かったりするんですけど(笑)
ということで、
今日は以上です。
「たいがいの人」になっても
それは”自分らしさ”を
消している行為だよ～
ってことに気づいていただければ
幸いです^^
最後まで読んでいただき、
ありがとうございました。
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