こんばんわ、心鈴(みすず)です。
今日も訪問してくださって
ありがとうございます。
 
 
 

桜もかなり前に
散りましたが(笑)
 
今日は、前回の予告通り
私のプロフィールをお伝えしていきます。
 
長編大作なので
お付き合いいただければ幸いです♪
 
では、
自己犠牲編の始まり、はじまり~。
 
 

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心鈴(みすず)は

北海道の大自然に生まれ

両親と兄、妹の5人家族で

何不自由なく育ちます。

 

が、

幼い頃から《心の動き》に

敏感だった私は

 

「あれはダメ」

「これはダメ」

「何してるの⁈」

 

という母からの厳しい躾に

ものすごい恐怖心を持っていました。

 

そのため、

お母さんから

怒られないように

嫌われないように

《相手の心》に

合わせて行動することが

当たり前になっていったのです。

 

 

そうして

中学、高校、大学と年を重ねるにつれて

相手はお母さんから友人へ。

友人から恋人へ・・・。

 

その対象が変わっても

自分の心を犠牲にして

“相手に合わせる”という行動を

変えることはできませんでした。

 

職業までも

“母を安心させるために”と

看護師を選んだくらいです。

 

 

私はいつも

 

自分の感情は

押し殺し

 

嫌われないか、

怒られないか、

 

《相手の心》を

基準にして行動していたのです。

 

 

さらには、

《相手の心》に合わせしまうことを

自分がないとか、

八方美人で誰にでもいい顔するとか、

そんな風に思っては

自己否定感を強めていました。

 

でも、

“社会”という枠組みの中で

生き抜くことに必死だった私は

その生き方を

 

・誰だっで我慢はしている

・自己中に生きても嫌われるだけ

・これが処世術で、当たり前

 

と思っていたのです。

 

 

だから、

いつだって

《相手の心》を大事にして

《自分の心》を犠牲にし

二の次にしていました。

 

そんな日々を重ねるにつれ、

《自分の心》を感じることを止め

自分らしく、ありのままに生きることを

諦めていったのです。

 

 

そしてある時、

《自分の心》を失うような出来事が

私の身に一気に降りかかりました。

 

 

・結婚も考え、同棲を予定していた

   恋人からの突然の別れ

・何よりも優先して頑張っていた職場から

   見放される

 

 

“相手に合わせるのが当たり前”の

世界の中で生きていた心鈴は

プライベートでも職場でも

必要のない存在にされてしまったことで

《相手の心》のよりどころを失い

《自分の心》をも失ってしまいました。

 

 

初めてそこで立ち止まり

 

自分が“当たり前”と

思っていたことが、

自分が“当たり前”に

行動していたことが、

間違っていたということに

気づかされたのです。

 

だって

 

いつも、いつも

自分を犠牲にして

頑張って、我慢して

《相手の心》を優先していた私は

 

ちっとも自由じゃなくて

ちっとも幸せじゃなかったのです。

 

 

そこから私は、

 

もっと自由に、幸せになるためには?

もっと豊かな人生を送るには?

 

ということを考え始めます。

 

 

そして

たまっったま実家に置いてあった

 

1,000万部以上を売り上げ、

今もなおベストセラーを続けている

スティーブン・R・コヴィー著作

『7つの習慣』を手に取ります。

 

『7つの習慣』の中には 

 

自分の認識と出来事には差がある

自分の捉え方を変えれば世界が変わる

 

ということが書かれており、

 

今まで《自分の心》に

関心を持てなかった私に

 

自分の捉え方や感情という

《自分の心》に

注意深く目を向けるきっかけを

与えてくれたのです。

 

 

そこからというもの、

 

・私は今どんな感情か?

・私は何が好きなのか?

・私は何が嫌なのか?

・私はどうしたいのか?

・私にとっての幸せは?

 

ことあるごとに

《自分の心》に問いかけて

《自分の心》を知ろうとしました。

 

『7つの習慣』の他にも

心理学や自己啓発、引き寄せ…

書籍やblogやメールマガジン…

たくさんの情報を集め、

 

アファメーションや新月の願い事など

“良い”といわれるものは、

あらゆることを試してみました。

 

しかし。

 

何をやっても

思うように現実は変化せず

ここにきて事態は

暗礁に乗り上げてしまいます。

 

“こんなに頑張ってるのに…”

 

”やっぱり、

  自分と未来は変えられないのかも…”

 

と挫折しかけていました。

 

 

そんなある日、 

 

ただ日記のように綴っていたblogに

ある人から

いいね!がつけられていたのです。

 

 

そして、

そのたった一人との出会いから

 

心鈴の人生は180度、ガラリと

変わっていきます…。

 

 

 

自己犠牲編 終わり。

 

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以上です!
 
最後までお読みいただき
ありがとうございました。
 
次回は
才能開花編を
お送りしますね。
 
 
心鈴。