こんにちは!

FeeeeLの

リバイブFOODスタイリスト
田村果倫です。

 

 

前回のつづきです…。

実録!【トラウマ解放!アダルトチルドレンSTORY!】

今回が最終話となります。

 

ちょっと長いストーリーですが、

最後まで読んでくださると、トラウマ改善のコツが書いてあります。

良かったら、ご参考にしてください。

 

第1話 「わたし、アダルトチルドレンだったみたいです…。」

第2話 「女性上司は母の投影?」

第3話  「自然の学びに導かれて…」

 

 

トラウマ解放!アダルトチルドレンSTORY!

最終話 【自然と宇宙の学びとわたし】

 

母との関係性も完治したと思っていましたが、

見て見ぬふりしていただけのようでしたアセアセ

 

 

息子を出産した直後に、大事件が起きました!

 

退院直後、我が家に泊りがけで手伝いに来てくれた母。

自分の自由が利かない環境に我慢がならず、予定半ばで実家に帰ってしまいました。

わたしの話しは、一切聞いてくれませんでした。

 

ショックでしたえーん

 

息子を出産したばかりの私。

自分から産まれてきたこどもが、目に入れても痛くないほどかわいくて、そこにいるだけで愛おしく、涙が溢れるほどのパワーをもっていると思っていましたふんわりウイング

 

母にとって、わたしはその我が子なはず…。

自分の思い通りにならないからってガーン

話し合いのコミュニケーションが出来ないことが理解不能でした。

 

いつだってそうでした。

いつも相手の話しは聞かずに、自分の主張をして、話し合いにならないのです。

父との夫婦喧嘩も、いつもそうでした。

家族外ではどうかはわかりませんが、少なからず家庭内ではいつもこのパターン。

 

それと同時に、30歳も過ぎたこの年齢で、母に対してこんな感情を持っていることに、世間への恥ずかしさがありました。

 

世間を気にして、常識的に生きるよう教育されていますから、

そうなるのは、しょうがないですよねアセアセ

 

でも、そんなことされたって母のことは嫌いにはなれないのです。

 

テレビでよく目に留まっていた児童施設の子供たちが、実母からどんなに酷い仕打ちをされても、お母さんって近づいていく姿。

 

はじめて、虐待をされている子供たちの気持ちに共感しました。

虐待されていたわけではありませんが、受け取る側わたしの問題でした。

 

母からの不器用な愛は感じていたものの、母である貴方に受け入れてもらいたい。

【未熟な小さな子供でもわかりやすい、母からの見返りを求めない溢れる愛が欲しかった。】

ただそれだけ。その思いで生きていたことに気づかされました。

 

マクロビオティック生活も数年が経過し、表面上の感情面ではイライラ、心配、思い考えすぎ、悲しみは自然と手離れていきました。

 

しかし、頑固な恐れが外れなかったんですね~アセアセ

 

その感情は、どうしようも出来ないまま、いつも私の側にピタリとついて離れません。

 

 

友人の力を借りて、自然とスピリチュアルの世界に導かれていきました。

 

ヨガと出合った時にちゃんと受け入れていなかった、瞑想をスタートしました。

不器用ながらも、自分の内側からいろいろなものが見えてきました。

 

母への恐怖を手離せていない私にとって、瞑想は思考や感情がバンバン働き、安定せず上手くいっていませんでした。

 

 

去年の1月。

 

マインドフルネスな考えに共感していましたから、かなりの我儘を言っていると思いながらも、小さな息子を両親に一週間預けて、スピリチュアルのリトリートに参加しました。

 

母に息子をお願いしなければ、行くことが難しかったので、母からの恐怖を押し殺し、誰から何を言われようが、自分の意思を通してみました。

なんだか導かれたようでした。

 

リトリートでは、沢山の涙を流しました。

母への恐怖が根深くあったことも、受け入れました。

リーダーやそこで出逢った仲間たちに、沢山話しを聞いてもらい癒されました。

 

帰ってきてすぐに、母へ手紙を書きました。

人生ではじめて、母への恐怖があったことを、母へ告白しました。

 

それでも、まだまだ恐怖はわたしの中で眠っていました。

癒されたはずなのに、まだまだ満ちていません。

 

 

あるとき、Facebookで友人がいいね!している投稿にくぎ付けになりました。

なんだか魂の底から湧き出るような感覚が、そこにはありました。

 

新たなリーダーに出逢いました。

 

日常生活も食生活も、自然を取入れて過ごしていましたから、

わたしに必要な出逢いは、自然と導かれるものと思っていました。

 

「まあ見事に、満ちていない感情や全てをお見通しでした。」

わたしより、わたしのことを知っている人に出逢いました。

 

自分が思ってた以上に【母への恐怖】が眠っていることを、受け入れました。

 

それから更に、自分の見たくない【恐怖の感情】と向き合う決意をしました。

それはそれは簡単にはいきませんえーん

 

マクロビオティックの陰陽五行でも、恐怖のエネルギーは最も陽性。そうは簡単に排出できないのが納得でした。

 

リーダーからは、見て見ぬふりしてもダメ。やれば出来ます。というコトバをいただき、自分を信じる力を助けていただきました。

コトバだけではない、見返りの求めない【無条件の愛】が伝わってきました。

 

コレが外れなければ、わたしのココロは満ちることがない。

なんどもなんども失敗を繰り返しながら、くじけながらも、迷惑をかけながらも、恥ずかしさも、全て委ねて自分を信じて向き合いました。

 

その向き合い方は、その対象があらわれた時に「どう自分があれるか。」というものでした。

 

それは、わたしがいつもナチュラルFOODでお伝えしている内容の考え方と一致していました。

 

「自分に対して丁寧である。」

 

自分に嘘をつかずに、思っていることと言っていることの、言行を一致させる。

 

なので、対象となる人があらわれた時に、実践するしか方法がありません。

母でなければ、投影した人。

一人では成し遂げないのです。

 

わたしの前に現れ、実践しました。

宇宙は完璧!

 

「見守ってくださる無条件の愛」と、

「絶対にわたしは出来る!と強い意思」、

ココロの奥底に頑固にしまいこんでいた、

【恐れ】の感情が、薄れていく感覚を得ることができました。

 

その感覚の直後、人生ではじめて地に足をつけた感覚を味わい、自分の取り巻く世界に、爽やかな風を感じることが出来ました。

 

そして、どこかいつも自信がなく、まわりにどう思われるかという外側の意識が向いていて、自分のココロの内側とは分離していて、カラダに力が入っていたことに気がつきました。

 

本当のわたしと一致した感覚が、甦ってきましたキラキラ

 

涙もいっぱい流しました。

人生ではじめて「よく頑張った!」と、自分に言ってあげました。

 

これらの経験の中で、

多々ご迷惑をかけた人がいるのも、事実。

そうせざるを得なかったのも、わたしの事実。

 

対象となってしまった方には、トラウマが原因していたとご理解いただけましたら幸いです。

 

 

お互いが引き寄せているには、エネルギー的な陰陽の法則がそこにはありました。

 

陽と陰は男と女のように、引き寄せ合います。

 

似た女性同士が群れるように、同じエネルギー同士は同調します。

 

そして、怒りがMAXを越した後に落ち込んだり、落ち込んだ先に明るい未来があることも、両極のエネルギーは極まって反対のエネルギーになる法則があります。

 

母の投影をしているということは、エネルギー構造が似ているから反応しているわけです。

 

私は食べ物だけでなく、世の中の行動や感情、事件などを、

【陰陽】で分析することが大好きなので、これらの行動を当てはめてみました。

 

ヤラレテいる側=陰性

ヤッテいる側=陽性

 

ちなみに、本人がヤッテいる意識があるかとは別です。

あくまでも自分主体。

 

いつも【中庸】の真ん中で、落ち着いている私が、

対象者があらわれたと意識した瞬間に、その一瞬で主権を渡してしまい【陰性】に傾いてしまった。

 

最も自分らしくない状態に陥ることで、自らヤラレル側になることを許可していたのです。

 

自分に対して丁寧に、本当の自分の意思をもって、ココロの内側と外側の言動が一致していたか?

 

トラウマがありましたから、全く出来ていませんでしたガーン

 

真ん中の中庸に自分があれば、もうその対象が現れない。

陰陽の理論そのものだと思いました。

どちらかの両極端に傾いてしまっていること、中庸であれないことが全ての問題だったと繋がりました。

 

真ん中の中庸である=最も本来の自分である

 

もし、また自分にとって強烈な存在が現れたというならば、

「そのとき自分が自分らしくあれなかった。」

中庸でなかったということになります。

 

陰陽の法則に、常にエネルギーは止まることなく動いているとあります。

真ん中の中庸にあったとしても、微細にどちらかに傾いています。

陰と陽は、どちらが良い悪いではありません。

 

極端な両極に傾かない、本来のココチ良い自分の中庸にあることが、極端なループに巻き込まれない法則と言えます。

 

レッスンで中庸であることが、ココロもカラダも安定している良い状態ですよ~と伝えているのに、一瞬にして主権を渡している行動に気づいていなかった…ガーン

 

全ては体験しなければ、わからない感覚でした。

 

自分のことって、見えにくいんだな~。

 

「全ての経験の内容に良いも悪いもなく、主権をもって生きていき、自分を受け入れるために、全て必要な体験だった。」と自然に思えています。

 

そして、一度でもトラウマを抱えた人達は、それ以降の人生をトラウマというレンズを通して、世の中をみていることがわかりました。

 

だから、経験していない人に比べて、やられた本人にとっては投影した出来事は、その当時のショックを受けた過去のまま、時が止まってしまっているのです。

 

ブログに書くことで、少しでも救われる人がいるかもしれないと思い、綴ることにしました。

そして、これらの体験を思い出しても、フラットなココロで涙もせずに、記載が出来るまでなれた自分への確認でもあります。

 

 

カラダやココロに満たされない何かがあるならば、

自然たっぷりの中庸なナチュラルFOODを取りいれて、

今の自分を見て見ぬふりせず受け入れて、良いなと思う感覚の方へ委ねてみる。

 

そこには必要な体験があって、無条件の愛に出逢うことができ、自分と向き合いながら主権をもち、なにものにも囚われない満ちている自分に出逢うことが出来る。

 

エゴの世界とは違う、闘いのない、ココチよい爽やかな風が流れています。

 

これらはあくまでも、私の体験したことです。

 

 

そして、本当に困っている人も、少し困っている人も。

 

自然の力に助けてもらいながら、自分の力で改善する方法があって、自分を信じて、やる意思さえあるならば、可能性が無限に広がっています。

 

わたしたちは、誰だって幸せになるために、産まれてきています。

 

わたしの場合は、母のトラウマでした。

いじめ、兄弟のトラウマ、先生のトラウマ、世の中にはもっと困難なトラウマ、様々なトラウマを抱えている人が多くいると思います。

他のトラウマにも、同じような、もしくはもっと悲しいココロの内があると思っています。

 

わたしのトラウマ改善は、沢山の人の満ちたココロに繋がると思いました。

 

レッスンをしていく中で、自分を含め、様々なお客様が中庸を目指すナチュラルFOODを取入れることで、問題解決をしている姿をみてきました。

 

不自然である添加物や農薬、本来の日本食からかけ離れた食生活を続けていることも、カラダやココロに大きく原因していることの一つだと思っています。

 

その怒りや悲しみや恐怖は、どこからきていますか?

 

わたしの恐怖の感情は、長い間自分でもわからなくなってしまうくらい、カラダに蓄積してしまいましたので、

「食べ物だけでは解決が出来なかったけど、食べ物の力がなければココには繋がらなかった。」のが事実です。

 

そしてもっと軽傷な子供の頃の気づきや、近年の悩みだったら簡単に外れると思います。

 

わたしが自然な食べ物だけでは、どうにもならなかったように、

じぶんの内側への中庸な意識だけでは、どうにも満ちてこない人は、わたしのように繊細なカラダをもって、産まれているのかもしれません。

自然であり中庸な食べ物の力を、信じてみるのも良いかもしれません。

 

全ては繋がっていますからねラブラブ

 

 

わたしの例は極端かもしれません。

 

いや、わたしが小さい頃の時代には、当たり前のようにあった、家庭の事実なのかもしれません。

 

だから、この時代にはトラウマを抱えた人がいっぱいいて、アダルトチルドレンなる言葉があるのかなぁとも思えています。

 

 

わたしと同じ思いをしている人が、たくさんいると思います。

 

ママ達の中にも、子供に対してイライラしたり、怒鳴ったりしているけど誰にも言えなくて、どうしようも出来ない気持ちを抱えたまま、思い悩み子育てをしている人も、いっぱいいると思います。

 

どんどん成長していく、子供の将来を考えたら、そのまま放置する訳にもいきません。

ママにとっても大切な人生、ほっておくわけにいかない。

 

蓄積期間の長い、この年齢で治すのは大変ですからアセアセ

 

親は子供だからって、自分の思い通りに支配コントロールすることなんて出来ません。

子供は、別の人格をもった一人の人間です。

子供からも親にこうなって欲しいと、思い通りにコントロールすることは出来ないのです。

 

 

自分以外の人間を、コントロールすることは出来ないのです。

 

 

だから、わたしが自分を変えたように、自分が変わってみてください。

 

子供がアダルトチルドレンになってしまう前に、自覚している親ならば、その事実を受け入れて、勇気をだして本気で自分と向き合うのもひとつの人生です。

 

親の満ちていないココロが、そうさせてしまっています。

「満ちてないココロの何かがあること。」を受け入れなくては、なにも始まりません。

 

今現在の満ちていない軽傷のココロかもしれませんし、

幼いときの記憶がみえてくる人もいると思います。

 

わかっているけど、見て見ぬふりしている人も多くいると思います。

わたしの例のように、かなり奥深く厳重に鍵をかけてしまい、全く見えなくなっている人もいると思います。

 

満ちてないココロは、

親と子で、鏡のように映し出してくれています。

 

全ては「自分の内側」に答えがあります。

 

親が変われば、子どもも変わることが出来ますキラキラ

子どもが変われば、親が変わることがあるかもしれません。

 

もしあなたが、ナチュラルな食生活に興味があるならば、

中庸に食事が整ってくると、表面上のイライラがみがみは、自然と減り、穏やかな安定したココロが甦ってきます。

そして、自分の感覚が甦っていき、進みたい方向が見えてきます。

 

ナチュラルな食生活に興味がなければ、自分の内側だけでも見つめてみてください。

あとは、なにを受け入れてどう生きていくか。

 

陰陽のエネルギーは、常に滞ることなく動いています。

わたしたちは、変われることが約束されているということです。

 

助けてくれる人は、いくらでもいます。

わたしも、ココにいますからラブラブ

 

誰にも言えない悩みから卒業できる可能性が、そこには広がっています。

そこは、受け入れた人だけがみえる世界。

良いも悪いもない、陰も陽も溶けあうような世界が待っていて、自分が思い描いた美しい世界なのかもしれませんキラキラ

 

今ココにある一瞬一瞬を、どう選択しますか?

 

最後まで、お読みくださってありがとうございました!

感謝と共にウインク

 

 

 

FeeeeL

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