動物達(´(ェ)`)この素敵な仲間たち 2


さて、特集第2弾デス。
その後も断食肉生活は続いており
カミさんも同調してしまいました。
(正確にはノン・ミート・イーターもしくはセミ・ヴェジタリアンというらしい、
これは哺乳類・鳥類の肉を食べない、魚肉は食べる人を指す)。
もちろんこれは、俺の個人的・センチメンタルな心の
バランスをとっている話であり、
人に強要したりすすめたり、ということは一切ありません。
(とはいえ、夫婦の片方が突如として「今日から肉を食べない」
ということを言い出したら、そりゃ影響あるだろーな!)
そのきっかけに関しては、前回書いたとおりだが
カミさんにした話を書くと、・・・
「よく、テレビで外国の自給自足の村とか行くドキュメンタリー番組で、
現地の人はめったに食べないような、大事な家畜を潰して
歓迎してくれる様なシーンで、レポーターが家畜を可愛がったり餌をやる場面では
ニコニコして、潰す場面では泣いて、半分泣きながらその肉を
食べて、最後は笑顔でうま~いっていうの・・・・
あれって食肉っていうのを直視するってことで。
我々現代人(特に先進国)はどのように彼らが屠殺の現場に連れてこらされ
屠殺されるのか目にする事は無い(普通の人は!)、
つまり、全くの人任せという事だ。
そして、スーパーに並んだ肉を何処どこ産だとか、安いの、古いのetc・・・
結局のところ、俺は自給自足の村へ行っても可愛がって育てた
彼らを殺して食べる事が出来ないということに気づいたんだ・・・」
ま~こんな話をしたんだけど、もちろん個人的な話で
「対価として金はらってるぞっ」ていう向きもお有りだろう、
しかし、牛丼値下げ競争とか目にするたび
そこには命に対する尊敬の念を感じる事ができず
キロいくらで取引される彼らを考えると
「そりゃ~安すぎるヨ!!」って思っちゃうんだ。
次回もこの話題をポールの話で・・・・ イサヲ
日常生活の冒険 2!
伊丹十三の著書「女たちよ!」昭和43年発行の冒頭に、こうある。
(別れた妻へ そうしてまだ見ぬ妻たちへ。)
このエッセイ集がでる2年前、伊丹は離婚している
一体、こんな出だしの文章を書く現代稀にみる自由人が
この約30年後「フラッシュ」ごときの不倫疑惑報道に対し
死をもって身の潔白を証明する様な事をするだろうか?
映画監督、俳優、エッセイスト、商業デザイナー、イラストレーター、
CM作家、ドキュメンタリー映像作家が彼の肩書きであり
本人は名刺の肩書きに「強風下におけるマッチの正しい使い方評論家」という
項目を増やしてもいいと考えていた。
そして、小川洋子さんの話によると口笛♪~(´ε` )も
口が切れるほど練習しモーツアルトのあるヴァイオリンソナタの
ヴァイオリンのパート全てを吹く事が出来たらしい。
こんなファナティックな文化人(彼のような人を指す言葉である!!)
確立化された現代に見つける事は先ず無理であろう。
考えてみれば、この時代他にも岡本太郎・大島渚・野坂昭如やら
ひと癖もふた癖もある人たちが、テレビで言いたいこと
言ってたんだから面白い時代だったな・・・
イサヲ
日常生活の冒険
9・19の大江健三郎呼び掛けのデモの様子。
今回は脱原発やデモに関しての話ではない。
このブログの主たるテーマであるロックな日々、
これの元になるのがこの大江健三郎の著書「日常生活の冒険」です。
内容は・・・現代社会(資本主義)においては、その都合上システム化された
社会の歯車としての人間という種族の集合体で形成されていて、その歯車を
演じるご褒美として薄められた自由とか個性とかを与えられている、
話の主人公は、これに猛然と反発しあらゆる常識とか社会的システムに
とらわれる事なく自分の頭で考え行動し続ける男で、
当時、いわゆる実存主義に傾倒・影響された作品とされているが。
実はこの主人公、大江の義兄にあたるかの伊丹十三がモデルに
なってると俺はみてる・・・・・
トリアエズ今日はここまで続く・・・・・ イサヲ