葉月

今日から「葉月」

葉月のいわれは色々るようですが、「葉の一番成長した月」と捉えるのが、今の暦に合っている気がします。

７月までの自然界は植物の成長に伴い、色の変化を楽しんでいましたが、

植物が緑を濃くするこの時期になると、色の変化があまりなくなってきます。

この時期の楽しみといったら「音」

まだ薄暗い午前４時過ぎ「カラス達のおしゃべり」になると、カラスが寝床から起きるのでしょう

それから４０分くらいすると「つばめの歌」この子は５月から朝歌い続けています。時間が徐々に早まってきているので、起床後何分に歌うと決めているのでしょう。
その後は様々な小鳥たちのさえずり

今日は５時１７分に蝉が鳴き始めました。

こんな「音」のリレーが早朝に繰り広げられています。

人の活動の音が入り乱れてくるのはその後

早起きして、自然の音に耳を傾けてはいかがでしょうか。

七夕…願い事

今日は七夕
短冊に願い事はもう書きましたか？
あなたの今の願い事は何でしょう？
たくさん願い事がある人も、たった一つだけの願い事がある人も
皆それぞれですね。
願い事をかなえるのは、短冊に書くことのできる程度の長さで具体的に箇条書きをします。書きとめることは、心にとどめること、意識することにつながっていきます。自分の中で夢を叶えることのできる道筋ができてくるのです。
また、それを人に伝えることでより叶いやすくなります。
そういった意味でも笹に飾り、ほかの人の目がふれるということは意味があることなのでしょう。
七夕の日は自分の願いを短冊にしたため、夜空を見上げましょう。
天の川が今のあなたと未来のあなたをつなげてくれています。
天の川は小さな星たちの集まり。あなたの小さな行動の積み重ねが未来に結びついていくのです。そして、その川は、今があるからこそ願いがかなうあなたが未来にいることを教えてくれているでしょう。

短冊に書いたらそれは流してしまいましょう。ちゃんとあなたの心に留まっているから大丈夫。もう、あなたは願いに向かって歩き始めているのですよ。

「時」…豊かな時をおくる

時の流れるままに

時を超える

時は止まってくれない

私たちは、時と常に向かい合っています

その時間をどのように過ごすかもその人の価値観

生産率を高く望む人は、常に動いているだろうし

内と向き合いたいと感じている人は、自分と向き合っていて、他から見れば静止状態かもしれない

でも、そこには時間を費やしていることに変わりはないのです。

豊かな時間を過ごすには、やはり目的があった方が、手ごたえがあるのではないでしょうか。

だた、なんとなくの時間を過ごしていては不安人るばかり

時を超えた時、どんな自分になりたいのか

時を超えても、変えたくないものは何なのか

少し未来の時のあり方を想像することで

今の時を豊かに遅れるのではないでしょうか