調達価格等算定委員会 - pdf -
( http://www.meti.go.jp/committee/chotatsu_kakaku/pdf/005_01_00.pdf )
にソフトバンク・孫正義が設立した財団の理事が名を連ねている事が判明。
自然エネルギー財団 ( http://jref.or.jp/introduction/member.html )
会長・設立者:孫正義
理事:山地憲治
ご存じのとおり、孫は発電分野(メガソーラー)に進出し、当然買取価格は高ければ高い方がいい。
そんな利害関係のある者を委員会メンバーに入れていることについて、問題はないのだろうか?
なお、42円は高すぎる、との意見も。
ウォール・ストリート・ジャーナル
【日本版コラム】太陽光買取42円は高過ぎる―相次ぐ電池メーカー破綻が示す環境激変
( http://jp.wsj.com/Business-Companies/node_432168 )
問題は、1kw時あたり42円の買取価格が適正かどうかである。
結論からいうと、この水準は高過ぎる。
新エネルギー財団によると、現在、住宅用太陽パネルの設置コストの主な内訳は太陽電池代が66%、付属機器代が19%、設置工事代が8.6%である。
昨年7月に海江田経産相(当時)が出した40円前後の試算がいつのデータを基にしているか不明だが、太陽電池代は昨年50%も値下がりしているのである。
メガソーラーであれば、大量購入によって住宅用よりさらに安い単価で仕入れることができるし、付属機器や設置工事のコスト比率も当然下がる。
1kwあたり20円台の試算も可能である。
参考のため、ドイツの太陽光発電システム価格(太陽電池、付属機器、設置工事を含んだ価格)も大きく値下がりしていることを付言する。
100kw以下・屋上設置のシステム価格は、過去1年で約23%も値下がりし、3年前と比べると約50%の値下がりである。
また、フィードイン・タリフ(FIT:電力会社が発電事業者や家庭からクリーンエネルギーを買取る制度)の買取価格を見ても、1000kw以上、屋上設置の場合、3年間で51%も引き下げられている(いずれもドイツ太陽エネルギー産業会による)。
日本で昨年8月に成立した法律を見ると、「買取期間・価格は施行3年後に見直し」、「当初3年間は発電事業者の利潤に特に配慮する」と書かれている。
何やら気になる条文である。
発電事業者(メガソーラーなどを設置する企業)が過剰な利益を得ることにはならないか。
買取価格の決定にはかなりの透明性が要求される。
■太陽光42円…買い取り価格案、料金値上げも
http://www.yomiuri.co.jp/atmoney/news/20120425-OYT1T00616.htm
【23:00 追記】
太陽光買い取り価格を評価=「世界的な相場に近い」-ソフトバンク社長
http://www.jiji.com/jc/c?g=eco_30&k=2012042500998
上記のような裏があるのに、こういうことを平然と言ってのける神経は、ある意味尊敬するわ…(´・ω・`)
超組曲『ニコニコ動画』歌ってみた。【ほたる】