ニュースの直感:テレ朝の誤報 | フェディのブログ

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テレビ朝日の報道ステーションで誤報が発覚した。


川内原発再稼動をめぐる報道で、原子力規制委員会の田中委員長の会見録画を切り貼りして、質問とは異なる回答を繋げたらしい。古館キャスターは以前より反原発を表明しており、その方向に沿った改竄と言える。報道ステーションとの名前にもとる恥ずべき事案である。おそらく制作の現場では他にも同様のきわどい事が多く行われてきた筈であり、いっそ誤報ステーションとでも改名すれば良い。


この番組には、以前より胡散臭さが漂い、時折見るたびに不快な思いを抱いていた。ひとつは古館キャスターの訳知り顔のコメントが鼻につくこと、もうひとつは脇で解説やコメントするテレビ朝日のコメンテイターが、朝日新聞同様に上から目線で、とてもいやらしいことであった。


古館キャスターは、昔のFIグランプリの実況中継では本当に素晴らしいアナウンサー振りであったと記憶している。そのままスポーツアナウンサーをしていれば、それなりにカリスマになれたであろうと思うが、報道キャスターとしてはいかにも役不足である。一生懸命勉強をしていることは垣間見れるし、評価はするが、やはり背伸びのし過ぎであろう。先に世間を騒がせた、みのもんたと同じである。みのもんたも騒動の最中に、自身のことをジャーナリストと称していたが、思い違いもはなはだしいと感じた。両者共にキャスターでもましてジャーナリストでもない、アナウンサーなのである。人気とそれを利用する放送局のおだてに乗って身の丈を忘れたと見える。


今回の報道ステーションの問題は、テレビ朝日の企業体質とアナウンサーの思い上がりが相まって生んだものと感じた。 

    2014/10/1