クローバーアラフィフで自分がADHDだったと知りました。 
クローバー結婚した人はモラハラでした。別居13年目になりました

クローバー生まれた息子は自閉スペクトラムでした。就職浪人中です 

 

ピンク薔薇そんな我が家の事を無駄に明るく書いています

 

何年か前、

つたないブログを

Yahooブログで書いていました。

 

17歳の息子が自閉症と診断を受け、

やりきれない思いをブログに書き殴っていまし

 ダダの吐き出しブログでした。

 

赤ちゃんの時からずっとずっとあった子育ての違和感。

 

色んな専門機関に相談した。

児相にも行った。

育児ノイローゼにもなった。

 

でもどこにいっても言われたのは、

「アナタの息子さんは障がいではありませんよ」

 

そうだ、

うちの子は

普通。

 

そうやって、日々の違和感を

個性的な子、

チョッと変わってる子。

と思おうとした。

 

でもとっくに気が付いてた。

 

どうして誰も気が付かないんだろう。

どうして?どうして?

手遅れになる前に、早く手を打たなければ、

 

早く何とかしなければ、、、、

私だけが焦っていた。私だけが困っていた。

療育、ペアレントトレーニング、自閉ならば、

幾らでも打つ手はあるはずだ。

 

でも、、、。

「お母さんは息子さんをどうしてそんなに障がい者にしたがるんですか?」

と心無い言葉を言われて泣いた。

 

だって、実際毎日、私も息子も困っているじゃないか?

助けを必要としているじゃないか?

 

そして困り事でどうしようも無くなって、

やっと付いた診断。

 

17歳になって、

今さら言われても、

 

息子に何をしてあげた訳もなく、、、

18歳「児童福祉」という枠を外れた。

もう親として出来ることは殆ど無かった。

 

息子に申し訳なくて切なくて、

ブログに書きなぐった。

 

そして、ある日

当時メッセージのやり取りをしている人が、

ブログに上げていた曲に、

救われた。

 

勝手に勘違いしてるんだけど、

もしかしたら、あの曲は私に向けてくれたものではないか?

 

そんな風に思った。