私はJKが苦手。
JKはもう死語かなぁ?
JK→女子高生。
JKは私を見ると、なんか一言、言いたくなっちゃうみたいで…
今までだいぶ彼女らの餌食になって来たんです。
私は彼女たちにとってインパクトがあるのかも知れません。
だってぇ~こんなだから(笑)
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そこでJKがすれ違いざまにヒソヒソ……。
「今の人見た~?マツコに超似てなかった?」
「ウケる~!似てた似てた。」
ウケてんじゃねーよ!!聞こえてんだよ!!!
こっちはこの顔で生きてんだよ!!
もっと蚊の鳴くような声でしゃべろ!!
私が自分がマツコに似てるって自覚したのはこの瞬間でした。
あと、息子が赤ちゃんの時には
こんな事も…
「今のベビーカーの子見た~?」
「超 !!可愛いかったんですけど~………お母さんそうでもないのに…」
うっ!うるさいわ!!!
私を「オチ」に使うんじゃない!!
家族で電車に乗っていた時の事、
電車の中で言われました。
「なんで、あの人、あの奥さん選んだんだろうね!」
「ありえなくない?」
「イケメンなのに…」
「息子ちゃんお母さんに似てなくて良かったね」
うっせぇ
息子と私はうりふたつだわっ!
そんな事ばかり言われるもんで、
今でも女子高生とすれ違う時、
なんとなく身構える。
思うんですけど…
ヒソヒソ話って、聞き取りやすくないですか?
私だけかな~?
クジラが超音波で会話するみたいな?
こうもりがぶつからないように超音波出すみたいな?
必要に迫られて進化する的な?
同僚にコソコソ言われてるうちに…
すれ違いざまにコソコソ言われているうちに…
私の耳が独自の進化を遂げたんじゃないかと
まぁ、それは冗談として、
これって発達障害による聴覚過敏なんじゃないかな?
って思っています。
キャッキャウフフの女子高生は
今でもニガテだけど、
実は、
私の本当の敵は、
JKなんかじゃなく、
何でも拾っちゃうこの地獄耳なのかも知れないと、
最近思うんです。