桜が散るのを見ると必ずこの句を思い出します。
本当の意味は分からないのですが、私この句が、
こんな意味だと思っていました。
散る桜も、残る桜も、いつか散る、同じ桜。
競ったってほんのわずかな差でしか無いよ。
今日、桜吹雪の並木道を散歩していたら、
こんな桜が目に留まりました。
これは私にとって「息子桜」
何もこんな所に咲かなくても~!!
みんなの所で咲ければ良かったのにね~!!
なんて見てたら、
この花がウチの息子みたいに思えて…
自閉症スペクトラムなんていまさら言われても、
受け止められなくて、
こういうのも、ありだよね?
これだってチョット違う所にいるけど、
桜は桜だわ!
ってなんかウルっとしてしまった。春のせいかしらね~?