この手の本を読んで、

こんなに共感した事が無かった。
 

子供の発達に関する本や

自分のADHDに関する本も読んだけど、

その、特性ついては
本に書いてある通りじゃ無かった。

この本も、きっとそうだろうと思っていた。
私には当てはまらないカモシレナイ。
 

ところが、最初から最後まで、

まさにそのまんま私。

あぁ~~!私が知りたかったのはこれだったんだ!
って思えた。

泣きながら読んだ。

思い当たる事ばかりだった。
私はHSPだ間違いない。

ここに書いてある事を実践したら何かが変わるかもしれない。

この本、図書館で借りたモノだから、
以下↓↓↓は自分への備忘録です。

自分を大切にしよう
睡眠、入浴、食事、アロマテラピー、ヨガ、ストレッチ、
リラックス出来るもの心地よいものをやってみる。

「いい子」をやめる
愛情不足─愛されたくて自分の本心や本音をごまかす、

いい子になる。
自分を隠して愛されても意味が無いよね?

治りたい
治りたいと言ってるけどホントにかな?
 

「治りたくなんかない」「治ってはいけないんだ」
「どうせ治らないよ」「変わりたくない」「変わるのが怖い」
「変化への抵抗」「悩みたくない」「考えたくない」

と、治るのを怖がってない?
 

変わる事への不安
「自分なんて…」との思いは自己否定です。
「生きづらさを捨てていいんだ」から始める。

落ち込んだら
落ち込んだ考えを止めるのはむずかしい、
だから、強制終了!
 

お笑いや、ゲラゲラ笑える物を見る、
そして、自分に問いかける。
 

「落ち込むのをやめよう?」と。
 

心は楽しい時の方が、脳が「うん」って言いやすくなるんだって!

小さなミスで全否定になった時
気分を上げる物をイメージする

(コバルトブルーの海とか)

自己弁護(あれは仕方なかった)

自分が悪いを消す

自分の良い所を見つけて褒める。

感情を乱さない為に
「負の感情を持った人」
「他人を思い通りに動かす人」

(あなたの為を思って…言ってるのに)
「他者を支配する人」
とは距離を置く。

パートナーにはカミングアウトする
自分の取り扱い説明書を作る
①自分が困っていること
②それに対して行ってる事
③相手に行ってほしい事

もしも勇気を出してカミングアウトして、

相手が去って行ってしまったら…
 

「その程度の相手だったと、早めに分かって良かった」
と思う。

 

これを読んで実践したら、

この乖離してしまった自分が、

もしかしたら、本当の私と統合するのかも知れない…。

 

【2018/04/17】過去記事