ずっと、ずっと、人に嫌われるのが怖くて
誰にも自分を出さずに生きて来た。
 

毎日消化不良みたいな日々だった。
息苦しくて、インチキ臭い自分が大嫌いで…
吐き出す場所が欲しかった。
 

そしてそこに毒を吐いた。
そしたら、インチキだった人生が本物になった気がした。
 

本当の私はこの人だった。
こんな人認めないって言われるかもしれない。
 

でも、インチキ臭い”エセいい人” の私よりよっぽどイイ。
 

自分の人生を生きたい。
 

人の為にいい人でいる必要なんてないのだ。
いい人やってたって、どうせ、好かれてなんてない。
そして、現実でも、言いたい事言うようになった。
へこむ…。
 

でも、また、インチキな人生に逃げ込まない。
私はこんな人。ムカつくなら仕方ない。
攻撃されても、仕方ない変な人なのだから。