●最近自分の心の狭さというか狭量さにうんざりしています。身近な人には申し訳ない態度を結構とっていることが多い気が・・ほとんどその相手に何かあるわけじゃないので本当に申し訳ない・・・
ですが身近な人が内定とれたよというのが最近多くて喜ばしいことも多いんですよ。
周りのご利益で自分も頑張んなきゃと思います。会話力を鍛えて人と違うなら違うなりの努力をしなければ!
先週の土曜日は久しぶりに同期の学生が集っての中間発表でした。自分は毎回レジュメ読んでいただければ・・・状態だったのでグループの仲間にかなり助けて頂きました。皆さん沢山話してくれて有難うございます。
私はこちらにもちらちら書いている通り写真とそれを有効に使うべく広報活動を担当しているのですが、質問で
「写真を撮ってどんな効果があったの?」という質問が出ました。
私は被写体側が自分に対して自信を持つ、という回答を最初にしました。
もう一つは演じ手、パフォーマーとして動きのメリハリがある人は被写体としてとらえやすい、という回答をしました。
前者は人に見られる事に対して抵抗がないもともと自信がある方々には理解されない事なので、質問者側にはうまく伝わらなかったようです。
自分はプロではありませんし玄人レベルよりはもっと下の未熟な撮影者だと思いますが、普段仲間内で使い捨てカメラで何気なく撮るような感覚で役者を日がな撮影している訳ではないので、その辺をもう少し時間があったらしっかりと説明したかったなぁというのが心残りです。。。日常で記念で撮るような感覚とは異なる「目」で撮られることは、経験しないと多分伝わらないのかな・・とも思いますけれど。。多分自分の言語表現力が貧弱な故の失敗だったんだと思います。しかし悔しいです!うーん自分の力の無さにむかつきます
自分がカメラで人を追うときは相手が好きか嫌いかというよりもその人の表情や仕草が綺麗だな、と感じている人を追って撮っています。自分で自分の姿を普段あまり見ることは出来ないと思うので「今の表情、凄く素敵だったよ!」というのを本人に見せたくて写真を撮っているのが実際の理由です。その写真を見て役者さんがどう感じているか、とかそういうことをちゃんと聞いてみることもしたほうが良かったのかもしれませんね・・!反省点は多いです。
課題として提出するものに制作ノートというものがあるので、それに相当したものを作るべく色々作業中です。
私の一番大きな仕事は展示ですがもっと新しいことになにか挑戦できないかな・・・
最近新聞を見ても本屋を見ても自分のアンテナが弱くて何もひっかかってこないので今月からまた沢山の本と向き合って自分アンテナを強化しようと思います。図書館にいけば沢山刺激をもらえるはず。ついでにまたいろんなところにお出かけしたいです。
深呼吸~おやすみなさい。