復・活! | OG:LIFE

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アニメと写真のおはなし

○是非とも力をこめて「復・活(リ・ボーン)!」と読んで下さい(笑)

そんなわけで、ほんとにいま直前まで日本児童文学の課題をかいておりました。作品は別役実から急遽『ドローセルマイアーの人形劇場』に変更。別役作品は短編なものの、数が多いこと、全部じゃなくピンポイントで偏愛している作品があってバランスが悪くなってしまうことなどを考えて、一つの物語で完結している本で自分が大好きな作品を選びました。


斉藤 洋
ドローセルマイアーの人形劇場

この作品について書く際に、私は最近レポートが自分の中で不況状態だったので「また苦労するんじゃないかな・・」と内心不安に思ってたんですが、やっぱり好きな物ってなんだか話題が不思議と湧いてくるものですね。1600字を越えたあたりからガガガーっと勢いがついていつのまにか3000字にまで。。これ以上深くつっこんで色々つなげて書いていると、うっかりレポートのネタがなくなってしまいそうなので、止めました。これはレポートの前段階であってレポートではないので。。下記はレポートの段階で話をつなげていこうと思っている作品。『カフェかもめ亭』と『人形愛~』2冊の内容の一部についてはちょっと触れました。

村山 早紀, 朝倉 めぐみ
ささやかな魔法の物語―カフェ・かもめ亭
ブエナ・ビスタ・ホーム・エンターテイメント
耳をすませば
藤田 博史
人形愛の精神分析
渋沢 竜彦
人形愛序説 (1974年)

満ちる危ういエロス「球体間接人形展」


どうも、「笑いの文化史」のレポートも卒論のテーマでもそうなんですが、今年度特に後期の自分の興味の対象は自己愛に向かっているように思います・・まぁ人形について触れていくと一回は出てくる話題なんですけれども・・。「笑い~」自論のテーマも「自嘲」、日本学も多分自己防衛的な面についても多く触れることになってくるんでしょうし、卒論は少し違うんですけども、ちょっと取り上げると思うんですね。は~卒論かぁ・・


今日内定貰った先輩の就活の話きいたんですけどね、どっちも特殊な先輩でした・・・一社のみに情熱を傾け全精力を注いだ先輩方でした。凄かったです。そんくらいのパッションと努力があればちゃんと相手には伝わるんだなあ・・と思いましたが、ほんとどんだけ努力したんだろう・・。片方は私が一年の時、学生会でお世話になった先輩でした。わ ぁ。

今仲よくしていただいているA先輩も大学で取れる資格を総ナメにしてる先輩なんですけども、自分の周りって・・友達もそうだけどほんと凄い人いっぱいです・・・見習わなくちゃ・・私も・・




○そういえば、今日の検索ワードは随分ひっかけてきたワードが色々ありましたね。「竹寿司」と「宝塚」で調べてきた人とか・・・。あ、あとマンガ『エキセントリクス』(吉野朔美)の天と劫できてる方、結構いらっしゃるんですよね。もう、あのマンガ大好きすぎて何度となく演劇関連のレポートに出しまくっている作品だったりします。あとはピンポンですね~あれですか、『鉄コン』の放映で松本大洋作品に再び脚光が・・・。最近松本大洋読んでないですね・・というかIKKIもご無沙汰です・・最近ずうううううっとWJとだけのお付き合いしてます・・・またマイナーな出版社とかこうマニアックな路線やコアなファンに支持されている名作とか読んでみたくなりますね。








ウェイダさん>私は貧乏性なので、本屋さんでであった本はその場では買えないんです。目次をパラ見して、なんとなくいいな~と思った本のタイトルと出版社(または著者)を携帯のメモ帳にぶちこんで、家でamazonと出版社のサイトでまず本についての解説とかを見てみるのと、他にも書評とか書いている人がいないか探して読んで、それからあるものから図書館に予約して、借りて、読んでます。どうしても!っていう雑誌は雑誌の在庫っていうのは結構手に入りにくいので雑誌だけは早めに押さえてます。週刊誌とか雑誌とかって図書館でのバックナンバーに限界があったりするので・・ちょろっと参考によみたいのにおいてなかったりっていうのありますよね。なので雑誌はみきりつけてバっと買ってますなるべく・・。マンガ系の大きな特集号は結構買いますね。ダ・ヴィンチとかユリイカ、とかそういうのもほんとは買い占めたいんですけど。割とムック本系につよい出版社の特別刊行されたものとか買ってます~。他のハードカバー物についてはほとんど最初に書いた流れで読んでますね。どうしても欲しいものだけ買いますが、それでも古本屋を最優先候補にしてます(笑)貧乏なので・・ハードカバーって高いですよね・・雑誌もえらい高いですよね・・そういう特集号って・・なので雑誌も後々まで使えそうないいものを選びます。。。必死(笑