○明日になればまた現実に戻る(とりあえず2日間)
12日の新聞記事にアングラ劇で伝統の再創造っていうのがあったんです
最近日曜美術館では過去の映像をいっぱい流してくれるので
手塚治虫を見てた
漫画を読むよりも本を読むよりも手塚治虫が喋っているのを見るのが何より興味深いな作家自体のほうに興味があります手塚治虫
アンダーだからサブだから魅力があるという感覚は私があまのじゃくだからですかね
隠れているもの潜んでいるものを自分で発見するなり作るなりして拘って作られてきたものだから
大きな波はなくてもずーっと脈々と水面下で支持されてるものという感じ
秋葉原と池袋が公で注目されても
公で認められることがそれを支持してきたもともとの人達の意識にはないのかもしれないし
なんだろう新人アイドルとかインディーズバンドとかが成長していくにつれて遠のいていくのにちょっと感じる寂しさと公に認められるまでになったんだっていう嬉しさっていうのもあるんじゃないかと思うんですがそんな感じ?全然違うかな
アングラ文化全盛期に生きてた人達って羨ましい。なんか濃いい人が多いと思う。詳しそうな人が知り合いに何人かいますけどその人達の話す話は面白いです。自分知識ねえなぁと思うこともしばしばですが。そういうもんに自然に興味を持ったからこそ知り合えた人達でもあるので、地元の図書館と自分の環境と時の運に感謝します。建替える前の地元の図書館は奥まった部屋にはほんと変な本ばっかりが沢山置いてあって面白かったなぁ・・・フツー書庫に置くようなあんまり借りられてなさそーなものがいっぱい詰まってた部屋が最奥にあったんです。私はそこに突っ立って立ち読みするのが大好きだったんですけど(笑)・・あのこぢんまりした感じがなんとも居心地よかったです。最奥は宗教と美術、音楽、演劇、映画とかパソコン関係の本があったんですけど、そこで5回くらい借りた天使の辞典と黒魔術辞典みたいなのとかすんごいすんごい面白かったんですよあれは絶対棄てられたと思います間違いないです!今サーチかけても全然見つからないし・・・!ああいうの棄てちゃだめっす
ぶっちゃけ
なんであんな建物にしたのか理解できない・・・図書館の魅力が失われてるよ無駄に吹き抜けだし・・・明るすぎて落ち着かないな!どっか天井低くてちょっと薄暗い部屋を!!本の冊数も確実に減った気がします絶対減った
日曜日の新聞の特集で宮西先生が・・・!そーいやいつ特講だっけか?月末ですよね。確かね。宮西先生来るか分からないけど・・・宮本先生は来てほしい。や、来るよね多分。こなかったことなんてほとんどないから!久しぶりに喋りたいなー例のプロジェクトはどうなっているんだろう(サイト見ろよサイトを)