○卒論の仮登録weekだったので卒論のテーマの仮案出してきました。
結局3つも思い浮かばないなーとは思ってたのですが、「戦争と絵本」・「『のらくろ』と戦争」・「江戸出版文化と絵本」の3個を書いて押し付けてきました。どれが一番やりたいかっていうと『のらくろ』ですが、どれが一番やりやすいかというと江戸出版文化だと思いますね。資料が充実していると思います。戦争と絵本のやつでは作品が「桃太郎」になってしまうであろうことが予測されているので正直あんまりやりたくないです。ただ全部日本をテーマにしたので、担当をO先生一本に絞れたのは良かった。ヘタに海外のことをつっつくと英語とか言語の壁にブチあたって私多分くじけてしまうので日本語ならなんとかね・・・。江戸時代と仲よくなれて嬉しい今日この頃。
まだ中身も未完成ですが、昨日絵本の頁の紙を切りそろえたら歪んだ部分でさえびっちりと合って、ゆがみさえなければ機械で切ったとか言っても通じそうな感じくらいまっすぐ切れました(うそです調子のってみただけいつもまばらすぎるから)
今表紙悩んでるんですよね~っうすい板にしよかとおもったんですがこれ大量生産しよかと思ってますのであんまり一冊一冊にお金かけていられないんですよね・・いまバイトしてないですし。結局アナログの水彩で塗らずに、スキャナでいっかいとりこんでPCの水彩ツールで塗ってます(笑)加工できるのがPCのよいところなのでコントラストとか色調をいじくった箇所もいくつかあります。ドイツリューベックについての解説も載せるかな。頁カウントまちがえて余計に2頁分あまってしまったんですよね。奥付でも書きゃいいか(笑)豆本らしきものの第4作目にあたります。手元にあるものだけでカウントすると3冊目。ドイツ語をのせたいのですが、だれかドイツ語おしえてくれませんかねぇえ
ちなみに、これ、完成したら初版(笑)は平吉様のところへ嫁入りが決まっています(笑)平吉さんの秀逸な作品と交換してくださるお約束を昨日したんですよ!嬉しいーっ!!!(吠)
なにがなんでも装丁きれいなやつにしよう・・・
函を作りたいんですが、それは後期作品になりそうですね・・
どうやら家にハンダがあるもようなのでステンレスのカッティングをしてもらったのを買って来てくっつけでいただこう。ステンレスの函は私の野望です。
絵本のしたにある青いやつは川村記念美術館のシャガール展のカタログ。あーーーー表紙どうしようかなぁシンプルなデザインにしたいという気持ちがある反面、箔押しみたいなものもやってみたいのでなにかそういうものができそうな素材はないものかといろいろ・・
おへんじ★
ミチコさん>>ああっまたまたコメントありがとうございますー!!最近blogで外部周りを怠っているのでコメントいただくことが少ないので嬉しいです!!(自業自得)
星めぐりのうたに限らず、賢治の曲ってやたらと元気な曲多いです紹介したアニメーションの中では「種ヶ原の夜」の応援歌を歌っていたりするのですがかなり元気です。戦争があった時代だから軍歌とか行進曲が多いからでしょうね~月夜のでんしんばしらの歌もなかなか面白いです