- ○今日の朝横浜駅の階段で足を踏み外して足を相当酷くヒネりまして・・・・転んだ瞬間、世界がスローモーションに見えたので「あ、こりゃあやばいなぁ」と思ったんですが、痛い足を引きずって大学行きましたとも!!忍耐力の臨界点ギリギリ。鈍痛と激痛が交互に来てうぉおやべえ~痛いよこりゃあ・・と思ったのですが一限だけだったのでなんとか出席してきました・・ド 根 性!で、昼過ぎくらいに帰ってきて地元の整形外科行ってレントゲンとってきましたー・・・幸い骨折じゃなくて捻挫だそうなのですが、安静にして全治3日、長くて一週間かかるそうです。安静ってナンデスカ・・私嫌でも明日も朝からガンガン歩くんですけど?!どーしたら!なるべく歩かないでね~ってソンナァー・・!!しかも今週末は上々颱風のライブ&プーク劇場(+メイドカフェ)っていう怒涛の外出予定が詰まってるんですよぉうおぅぉう。死ねる。厄日だ・・今日は頭の可笑しい人に二人も遭うわホントに最低最悪な通学だったよ死に物狂いで大学行ったよ・・行ったはいいけどよく帰ってこれたなこの足で。真剣に階段とか下りれないんです足痛くて・・・・。でも足以外どこも怪我しなくてよかったよ・・荷物少なかったからな・・救われました。皆さんも朝の通勤通学ラッシュ時お気をつけ下さい・・・通学3年目にして怪我・・情け無い・・クッ・・。でも怪我した時って一人で居るときが一番痛いんですよね、切羽詰ってて精神的にツライ時も一人で居るときが最もしんどい。周囲の人が一種の緩和剤になってるんですね。人は一人じゃ生きていけないんですよねホントに・・大学行くまではつらかったですが大学内では友達もいるのでそれほど痛くなかったんですよ・・ヒネったばっかりってのもあったと思いますが。
●卒論のテーマをそろそろ決めようと思って考えたときに、私は絵本とかアニメとかそういうものをひっくるめてメディアに興味があるんだなーというのを最近改めて感じました。今のところ「戦争と絵本」にしようかと思っていますが、戦争とマンガとかアニメーションとかのほうが気になりますよ。「のらくろ」をメインにやりたくて・・自分がのらくろ興味あるっていうのが一番の理由なんですが。戦争は自分が体験していませんし、自分からアプローチしない限りは理解するのは難しいことですよね。私のしょぼい脳味噌でどれくらい理解できるかはわかりませんが、まずは自分の国からやっていってソ連とかチェコとかポーランドとかにうつっていけたらいいなーと思います。アートアニメーションや人形劇や舞台芸術をはじめ諸芸術の裏には戦争の記憶というのが少なからずあると思うんです。この前見てきた宝塚の作品もそういう内容が描かれていましたし、私が興味を持つものに戦争の影響がかなりあるのは確かだと思います。でもそれぞれの国の歴史を私は良く知らないので、それだとまだ作品を理解するところまでには至ってないんですね。一年生の頃チェコの絵本やアニメーション、人形劇に興味を持ったのですが、国の歴史が複雑なためそう簡単には理解しきれるようなものではありませんでした。何より言語的なハードルが高いです。やっぱり原語理解してないと分からないものっていうのは多いようです。それならまず日本からですよね。今年留学にも行きますので自国の理解を深めてからでないといけないと思います。
絵本になると主に「桃太郎」を使うことになるのではないかと思います。うーんほんとはアニメがいい・・フクちゃんシリーズとか興味あるんですがなによりのらくろですよ。のらくろってあの風貌だけがよく知られていると思うので・・・。
- エドワード・W. サイード, Edward W. Said, 中野 真紀子, 早尾 貴紀
- 戦争とプロパガンダ
- アンヌ・モレリ, Anne Morelli, 永田 千奈
- 戦争プロパガンダ 10の法則
- 津金沢 聡広, 佐藤 卓己
- 広報・広告・プロパガンダ
- 里見 脩
- 姿なき敵―プロパガンダの研究
- 鳥越 信
- 桃太郎の運命
文献探しでいろいろ見てたらいいところを発見しました