●毎日寒いですね~キーボードも凄い冷えてますね~。巷では風邪が大流行しておりますが、皆様はお元気でしょうか?自分は最近乾燥に伴って鼻がやられ気味です。
●日本人は口呼吸が世界で一番多い国なんだそうです。口呼吸って鼻呼吸に比べるとばい菌がストレートに入ってっくる上に、喉に直接攻撃してくるので喉にも症状が出ますしとても危険なんですよね。鼻はフィルターがついているので空気中のばい菌を鼻腔で綺麗にしてから吸い込みますので大分違ってくるんですよ。アレルギー性鼻炎、アトピー性皮膚炎も原因の一つに口呼吸があげられているほどです。私も以前はかなり口呼吸な人だったのですが、高校の音楽の授業の時に呼吸法を教わってなるほど、こちらのほうが沢山吸い込めるな、というのが分かったんです。ヨガの呼吸法も鼻呼吸ですよね。美呼吸って言われているのも鼻呼吸のことです。
●今の人たちの通常の呼吸というのは、実際に肺に入れられる空気量の半分以下とも言われています。それだけ「浅い呼吸」をしているという事なんですね。横隔膜を広げて肺に空気をいっぱい吸い込んでみてください。こんなに入るんだなぁとちょっと吃驚しますよ。正しい呼吸法が身についている人は走ってもあまり息があがりません。私も運動不足でありながら、呼吸法は矯正されつつあるので、以前は駅まで猛ダッシュすれば暫くは電車の中でクタってましたが、今は多少息はあがるにせよ、それほど辛いことはないですね。足が動かないこと以外には(歳だ・・)最近ほんと足がね~鈍いんで、何か解決方法を考えなければ。
●あ、そうです本、届けが出ていたので無事発見しました~。お騒がせしました。やっぱり一回に10冊とか持ち歩くのは危険ですね。物忘れが激しいのも困り者なんですよ。なんでなんでしょう自分今毎日かなり頭使ってるつもりなんですけどね。使い方が間違ってるんでしょうか・・まぁ方向性としては間違っているかもしれませんけど。。。
お見かけしたのみでまだ読んでいないもの(最近こんなのばっかりですいません(笑))
- □アキバカルチャー解体新書―秋葉原発世界へ!日本が誇るネオ国際都市の秘密に迫る!!
- □森川 嘉一郎『趣都の誕生 萌える都市アキハバラ 』
- ヴェネチアビエンナーレ でOTAKU展(おたく:人格=空間=都市)をしたときの日本館のコミッショナーでしたね。
- →森川嘉一郎氏のHP
ビエンナーレのOTAKU展のページデータかなり根強く残ってますね。それだけ好評だったのかな。
6ページでなかなかのボリュームです。
●皆さん、マンガは単行本サイズが好きですか?文庫版が好きですか?ワイド版が好きですか?私は一番文庫版がすきなんですよ。文庫版て再編されて出てくるものだから、現在連載中のものは無いんですけど、文庫版の大半は後ろにコラムがつくじゃないですか。私マンガ自体も好きだけどコラム読むのが凄く好きなんですよ。毎回声優さんとか、監督とか、演劇の人とか色々な人が書いていますよね。書くというのは勿論その作品を「好きで読んでいる」人だからなわけで、「こんな人がこのマンガを読んでるんだ」という新鮮な感動も味わえてしまうのが文庫版の良いところです。「パタリロ!」なんかは本当に色々な人が書いてるし面白いですよ。因みに愛蔵版は豪華な装丁が施されて色々オプションがついているところがニクイんですけれども、自分は観賞用と保存用の二冊を買えるほど裕福ではないので愛蔵版は一冊も持ってないですね。欲しいといえば欲しいけど、自分のニーズとしては文庫版が一番良いんです。
●小学生を殺してダンボール詰めにして放置した事件といい、最近の世の中は本当に物騒ですね。今週金曜日の一限の講義中にその話が出た時に「ホントDEATHNOTEがあったらなーと思いたくなるような世界だな」と思いますね。DEATHNOTEの夜神月みたいな人って現実に結構いるんじゃないかなーと思うんですよね。他のマンガが割合異界じみてるだけあって(なんかミョーな力とか使えるものとか多いですもんね)、余計にそういうことを思うのかもしれませんが。あのマンガの面白さは最初正義感から動き出した筈のものが序所にその志が歪んでいくところだと思います。人間臭さがすごい詰まったマンガですね。あと凄い読者の期待を軽々と裏切っていく潔さも或る意味よいのかもしれないですね、マンガ的にはLはもっと後々に出てくるものかと思いきやすぐ顔が出て、しかもあっけなく殺害されるという。自分がいかにマンガの展開のマネリに慣れてるのかが分かりますね(笑)
なんか凄く完成されているところなのでいいなーと思いました。小畑先生がアシを募集していた(いる?)らしいですね。自分は高校から現在にかけて宮崎駿(ジブリ作品全般)と井上雄彦(スラムダンク)はたまに描きますよ。身の程知らずです

ランキングに投票(とらっくばっくる)