●4コママンガや1コママンガは戦前に隆盛したそうですが、昨年だか一昨年だかに「萌え」系の4コママンガが人気だとかいう記事を新聞で読みました。
マンガ関連の本の中で、1コママンガでかなり優れているものが今でもあるというのが話題になっていました。確か日本人のではなくて、海外の作家の作品が本の口絵に載っていたんだと思いますが。4コマなら起承転結をやればいいですが、1コマというのは色々な制約がありますし表現技法がかなり複雑なのではないかと思います。
呉智英さんは「マンガを卒論の主要テーマにするのはあまりオススメしない」ということを書いていました。事例の一つとしてアニメやマンガなどを取り上げる位が調度良いのかもしれませんね。
●朝から『地獄少女 』を見ました(第1話)。この手の話はストーリーが分かりきっているのですが、怖い路線の話にはセーラー服(大抵リボンが赤か白で、カラーのラインは白3本)と黒髪長髪の前髪ぱっつんな女の子がつきものですね。市松人形の影響?怖いってわけじゃないですけども、『羊のうた』とか・・『エコエコアザラク』の黒井ミサ(実写の方)とか『BLOOD~』の小夜もそうかな?どうでも良い話ですが、『エコエコ~』で佐伯日菜子嬢(2代目黒井ミサ)に嵌った私です。
『地獄少女』のサイトのリンクページに三浦悦子さん のサイトのリンクが貼られていました~