●宗教学、とりあえずおとなしく受講しているのですが、ほんっとうに苛々するのでどうやったら落ち着いて話が聞いていられるのか分からない!おかげさまで今日は手の甲にボールペンが三回もヒットしましたよ!
●宗教学が嫌いなわけじゃなかったはずなんですよ。はずなのですが・・・話し方があまりよろしくないのです神父様・・・。聞き取りづらいんです。お年をお召しだから。だから神父様の話し方(何を言っているのか分からない上にヘブライ語・ギリシャ語・ラテン語・(←この辺曖昧)英語・日本語混合+専門用語)で更に拒絶反応で意味を理解しようという気持ちすら起きません。大問題です。
●今Persona(位格)の話を長々としているのですが、人間はA,B,Cという人がいたらPersona(位格)とNatura(本質)とがそれぞれにあって人それぞれが独立しているものとして存在するそうなのですが、神は父なる神(Persona)、子なる神(Persona)、精霊なる神(Persona)という三位が一つのNatura(完全、絶対的な本質、即ち神性)に存在し、共有と非共有が内在している、、とかなんとか。意味不明;;;難しすぎる;;;
しかもその後に続くのが、ペットはただのペットではなく、人が成長するため、人格形成をしていくために取り入れられるものだというんですよ。つまり、人間様と動物(特にペットにされている動物)との間に吸収するものとされるもの、大小上下のような関係が生まれてしまうわけで・・・??え?と思ったわけです。人間は神が神自身に似たものとしてお作りになったものだから、神を理想として神に向かっていこうと自ら努力する意識を持っているから動物より優れているということ??間違っていなければですが、もしそういう考えならば動物が人より劣っているなんて考えることの方が余程浅はかな気がします。まるで人間のために動物がいるような言い方をしている気がしました。あ、因みにタイトルのTrinityは、三位一体のことだそうです。
●故吉田直先生の『TrinityBlood』はキリスト教関連で、国も色々知っている場所が出てくるのですが、エステル・ブランシェの故郷、イシュトヴァーンはチェコにあるんですよね。因みに、AXにいたヴァーツラフ・ハヴェルはチェコの初代大統領と同名だったりします。これは意図的なものだったのでしょうか・・・"ノーフェイス"も博識な人だったので。実は薔薇十字騎士団の方が好きな人が沢山いたりします。どうでもいいって?
●更にどうでも良い人にはどうでも良い話ですが、トリブラコスの人は美人が多いですよね。無双とかも。服がすごいどうなってるんだかわからないような凝ったものを作れる人に不細工は居ないんでしょうか。とにかくどの人見ても美しいです。

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