身長180センチ以上に生まれたら、体重100キロ越えないと絶対勿体無いと思う。
男は黙って筋肥大☆
最近単に肥大してってる鈴木ですよぉ!\(^o^)/
天高く鈴木肥ゆる秋。
今日もごはんが美味しいです。
さて、ごはんが美味しいばかりでは太ってしまいますが、今回は良い運動してきましたよーo(^▽^)o
Photo's gate さんの企画で、リングサイドカメラマンを体験してきました☆
初取材です(*^^*)
実は鈴木、今までリングサイドカメラマンってあんまり良いイメージなかったんだよね。
なんか邪魔!という気持ちと、あんな近いとこでタダで観れるなんてズルい!!という嫉妬心がないまぜになってあまり良い印象がありませんでした(笑)
ええ、単に羨ましかったんですよ!
でもね、昨日でリングサイドカメラマンの大変さがよくわかりました。
もう邪魔とか言えません!
11.18Five興行。昨日ね。
お母さんから一眼レフを借りて、会場の東京キネマクラブに行く私。
長袖長ズボンを指定されたので珍しくパンツスタイル。
(このドレスコードがこんな大事なことだなんてその時は知る由もありませんでした。)
Photo's gate の皆さんと合流し、話を聞くとどうやら周りのカメラマンさんはプロレスすら見たことない人ばかりのよう。
ということで、初めてのリングサイドカメラマン講座が始まる( ´ ▽ ` )
内容はこんな感じ!
1:選手に気をつけろ
トペも怖いけど、投げられた時とかも案外脚にぶつかったりする。
2:テレビカメラの邪魔になるな。
リング上だけでなく周囲もよく見てね。
3:身を乗り出すのは3rdロープの高さまで。
お客さんが試合見れないのは絶対ダメ。常に中腰!
4:リングの振動に注意。
はじに衝撃が全部くるので、油断してるとあばら骨を怪我してしまうらしい。さらに、まともに衝撃を喰らうとカメラの中身も狂うとか…。
はい、そうなんです。
リングサイドカメラマンって一歩間違うと、試合と関係ないのに試合の邪魔してしまうかもしれないのです。
だから最初はめちゃめちゃ緊張しましたよ~!(>_<)
…まあ試合開始のゴングと共にバシバシ撮りまくってリング調整までには1700枚撮ってましたが…。
キラポジョちゃん達に連れられた世界最高齢レスラー、がばいじいちゃんの入場(ものすごいゆっくり)で結構使ってしまった気がします(笑)
っていうか結構早い段階で必死すぎて緊張しなくなってたな(^^;;
最初はカード見て、「関本さんが私の上に落ちて来たらどうしよう!」とか考えてたのに、
実際関本さんがすぐそばに落ちて来た時はシャッター切りまくったもん(笑)
近くで見ても半端じゃなかったよあの広背筋…! ムササビみたいになってた!
しかしなによりやってみて思ったのが…中腰まじ辛かったなー。
ずーっと中腰だから、ずーっと空気椅子状態に近い!
大腿四頭筋がパンパンです!大臀筋もプルプル震えてます!!
あと膝が痛い。平じゃないとことか本当痛かった(^^;;
そして良いアングルを求めて中腰で走り回るので第二試合で既に汗だく!
第三試合の時にはもう膝がガクガクしてました(笑)
帰る時には筋肉痛が…(・□・;)
すぐ近くでプロレスが見れるってすごく貴重な体験だったし、直接リングに身体を付けてるからマットのうねりも直に感じられて…
鈴木感激でした!!
でも、リングサイドで撮影するということはそれ以上にタフな仕事だともわかりました。
カメラマン邪魔!と言う前に週プロのかっこいい表紙も、バトルニュースのトップの写真も、リングサイドカメラマンがいて見れるものだということを忘れたらいけないと思いました。
だからみんなもカメラマンを邪険にせずに暖かく見守ってあげて下さいね!
あ、ちなみにFive興行の写真とトップの写真は私が撮ったものでーす(*^o^*)ほめろー!
ちなみに昨日のカメラマンさんみんなに、お前が一番がんばってた!アグレッシブだった!と言ってもらえてちょっと嬉しかった!
いつも彼らがギリギリでやってるの見てますからねえ…。
がんばった証のひざでした(笑)