<この本で得られた気づき>
● 銀行がキャッシュフロー計算書で重視するのは、やはり営業活動キャッシュフローです。営業活動キャッシュフローのマイナスは、売掛金や在庫の増加など、一時的な運転資金の増加によるものであれば問題視されることはありません。しかし、2期以上連続でマイナスになっていれば、赤字体質と判断されて融資を断られる可能性が出てきます。(P.92)
● 銀行からすると、返済ばかり進めて、借りてくれない会社は困ります。時々、 FCF がマイナスになる会社、すなわち、営業活動キャッシュフローを上回る投資を行う会社でなければ、お客にならないのです。(P.92)
● 銀行にとっては、 FCF のプラスとマイナスを適度に繰り返す会社がもっともいい顧客ということになるのでしょう。(P.92)