I just say goodbye | 中村瞳

中村瞳

Everytime is meaning





私の人生って映画みたいなの



一生分の片想いを物語ったものや


胸焦がれる大きな恋愛を物語ったものや



不器用にぶつかり合った物語や


運命的再会を物語ったいろんなストーリーがある




恋愛だけに限らず





家族との愛情の示しかたを問うような物語だったり




友達との距離感をはかる物語だったり




いろんなストーリーで私自身が作られてきたんだ





彼との再会を果たした物語が
たった今完結したわけだけど



ハッピーエンディングは
まだまだ先になるようね



彼が運命の人の1人であることは確かだった
でも彼と巡り会うことは偶然に過ぎない。




だからサヨナラしたんだ



最後を迎えるのはまだ早いし
その最後をあなたと決めつけたくもなかったから


だから私は最初から
「お久し振り」
「そしてさようなら」
「またどこかで会いましょう」
ってあなたに伝えてた
私の書くシナリオには
そんな台詞がならんだの




きっと一本の脚本を書くように
私は詞を書くんだろうな。




これから先



私は自分が通ってきた道だけを見つめ直して
そして物語にしては詞にまとめて
きっと歌うのよ



それが私の人生を物語る



エッセイになるの