
どうしたんだろう?
練習では、あんなに調子良さそうだったののに、、。
体調が悪かったんじゃないだろうな。
たぶん、精神的なものなのかな?
ジャンプ以外は、すごく素敵なプログラムだったけど、最後のポーズにあの真央ちゃんの笑顔は無かった


表彰台の真ん中に立っても、表情が硬かった


自分が優勝できて、ラッキーと思うような選手では決してない。
でも、真央ちゃんは、ジャンプでこれだけ失敗しても優勝出来る選手になったって事ですよね。ジャンプに頼らない表現力が十分についたって事じゃない?
真央ちゃんは、それでも決して満足してない。
だから、きっとソチのグランプリファイナルに向けて懸命に練習してくる事でしょう

真央ちゃんが、納得出来る演技が見られるまで、応援します!
そして、羽生くん!
彼には、やはり宮城の地で優勝したいっていう、気迫があった!
すごく頑張ったよ!
東北の方にたくさんの元気を与えたよ!
本当にありがとう~
そして、NHK杯初優勝、おめでとう
スケートのチームJAPANの仲良さにはいつも感心します。
本当に微笑ましいです~!
記事をいくつか紹介します。
浅田、4年ぶり優勝も「出来の悪さにがっかり」=NHK杯・女子FS
演技終了後に浮かない表情を浮かべた浅田真央【坂本清】
フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ第6戦・NHK杯は24日、宮城セキスイハイムスーパーアリーナで女子のフリースケーティング(FS)が行われ、ショートプログラム(SP)1位で迎えた浅田真央がFSで117.32点を出し、FSの自己記録を更新する126.62点を挙げた鈴木明子を、わずか0.05点上回り、4年ぶりとなるNHK杯優勝を果たした。
浅田は3回転が2回転になるなどジャンプでミスが続いたものの、ステップやスピンで会場を魅了。2位の鈴木をわずかながら上回った。
一方、SP5位と出遅れた鈴木は、3回転ジャンプなどほぼすべての要素を完璧に演じ、合計185.22点で2位に入った。
以下は浅田のコメント。
「自分がやってきたことが出せなくてすごく残念です。気持ちはすごく落ち着いていて冷静になろうと思っていたんですが、反対に強い気持ちに切り替えられませんでした。スピードも出ないし、足に力が出ない感じがしました。
(得点を待っている時はどんな気持ちだった?)自分の出来の悪さにがっかりしていました。いつもの練習通りにできなかったことが。3回転ルッツと3回転トゥループが中国杯ではできていなかったので、今回入れたかった。ルッツは失敗してしまいましたが、アクセル-トゥループ(のコンビネーション)はできて良かったです。練習であまりできていなかったので。
(ジャンプは)タイミングがつかめているんですが、前半は自分の勢いが無くて足に力が入っていなかったですし、後半は疲れてしまって。ジャンプのタイミングと力と自信が無かったジャンプが多かった。気持ちとタイミングとリズムが合っていなかったんだと思います。
(演技構成点の得点が高かったが?)評価してもらったことはすごくうれしいんですが、ジャンプと一緒にならないと意味がないと思っています。
(ファイナルの会場は五輪と同じ会場だが?)五輪代表にはまだ決まっていませんが、ちょっとでもそういうモチベーションになればと思います」
初制覇果たした羽生「地元だからこそ力を出せた」
NHK杯・男子FS
2012年11月24日(土)
地元の大声援を受け、NHK杯初優勝を成し遂げた羽生。GPファイナル進出も確定させた【坂本清】
フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ第6戦・NHK杯は24日、宮城セキスイハイムスーパーアリーナで男子のフリースケーティング(FS)が行われ、ショートプログラム(SP)トップの羽生結弦が冒頭の4回転ジャンプを決めるなどまとめ165.71点、合計261.03点でNHK杯初優勝を果たした。
逆転優勝を狙った高橋大輔は冒頭の4回転ジャンプを成功させるも、トリプルアクセルで手をつくなどジャンプでミスが出て、FSの得点164.04点、合計251.51と羽生におよばなかった。
羽生、高橋ともに12月6日からロシア・ソチで始まるグランプリファイナル出場を決めた。
■羽生、1位でのファイナル進出に「喜びは大きい」
会見で笑顔を見せる羽生。NHK杯は充実感に満ちた大会だった【坂本清】
以下は羽生のコメント。
「(後半は)疲れて(体が)動かなかったです。そんなに集中力は切れていなかったのですが。でもスピンで転んだ(バランスを崩した)後には集中力が切れました。さすがに笑っちゃいましたが。細かなミスも結構ありました。
4回転については納得がいっています。後半は、しっかりと体力をつけていかないと。
(総合は自己ベスト更新だったが?)ショートプログラムが良くての総合ベストだったので、そのことはあまり気にしていません。小さなミスが続いたので、むしろその中でベストが出たのが大きかったです。
(スケートアメリカとどう違う?)1位で(ファイナルに)いけるという喜びは大きいです。ショートで95点という高い評価を得たこともうれしいですが、(スケートアメリカよりも)成長したフリーを見せられた。スコアというよりも、そういう姿を見せられたことがうれしいです。それと、地元でこの結果を出せた喜びがあります。
地元だからこそ、あれだけ力が出せたんだと思います。高橋(大輔)選手への歓声がすごかったけど、最初のジャンプを跳んだ後など歓声が湧いて、それに背中を押されました
フリーで大きなミスが続きましたが、その中で160点を超えたのは自信になります。練習してきたことが出せたことも、自信になります。
(日本は選手層が厚いが?)そういう層の厚いなかで戦っていける喜びもあります。その気持ちでどんどん強くなれると思います」
■3連覇を逃した高橋、羽生に「勢いを感じる」
逆転Vを目指し、追い上げを見せた高橋だが、一歩及ばず。3連覇はならなかった【坂本清】
以下は高橋のコメント。
「4回転を転んだのは悔しいです。氷に引っかかった部分もありますが。これが試合なのかなと思いました。(4回転は)1本目は落ち着いてできたと思います。2本目は失敗しましたが、失敗の仕方は悪くない。自分なりに徐々に調子を上げていければ。
(ショートプログラム終了時点で1位の羽生と)8点差があったので、守ってもしょうがないと思いました。それが良い形につなかったのかなと思います。
ショートプログラム、フリーと、ミスが続いたことで、自分はまだまだだと思いました。男子はレベルが高くなっていることも痛感した大会でした。
(GPファイナルは史上最多タイの7回出場となるが?)自分でもびっくりしています。今までで一番厳しいファイナルになるんじゃないかと思います。来年もGPファイナルにいけるかは分かりませんが、思い切ってやって、次に生かせるなら生かすような演技をしたいです。
(ファイナル確定については?)ひとまずホッとしています。彼(羽生)の演技を見てもそうだけど、勢いを感じます。自分は厳しい状況にいると思いますが、それをモチベーションにしていきたいです。
羽生の台頭など、若手の成長に刺激を感じる高橋。ファイナルではどんな戦いを見せるのか【坂本清】
(今回のGPファイナルと五輪は同じ会場だが)その場に行って、ソチ五輪に行くという思いを強めたいと思います。
(優勝を逃したことは悔しい?)悔しいですが、これからそれをバネにして練習に生かしていければ。自分でも自分の成長を疑うこともありますが、これからも成長していきたい。下の世代の成長がすごいけど、取り残されないように。着実にやっていくことが大事だと思っています。
(世界選手権に向けては?)うかうかしていられない。(代表枠の)3枠に入るのはすごくキツイし、精神的にもキツイけど、その状況を乗り越えていけたらと思います。
(日本男子の層の厚さについては?)僕も本田(武史)先生、田村岳斗選手を追いかけて、気づいたらここまできました。その後、織田(信成)選手や、小塚(崇彦)選手ら下の世代がどんどん出てきた。自分に甘えそうになっても、それに気づかせてくれる場所がある。楽しみながら戦うことができる。すごくうれしい状態だと思います。この時代にこうして一緒に滑れて、僕自身すごくうれしいです」
■3位のロス・マイナー「初めて4回転成功した」
3位に輝いたマイナーは、順位だけでなく、演技においても満足感をあらわにした【坂本清】
以下はマイナーのコメント。
「今日の滑りにはすごく満足しています。ショートでは、トリプルサルコウがダブルになってしまった。フリーでは初めて4回転が成功して良かったです。
(日本男子は層が厚いが?)日本男子じゃなくて本当に良かったと思います(笑)。このNHK杯に3人も日本人選手が出るということで、刺激になりました」
<了>
スポーツナビより
高橋選手のコメントに涙(>人<;)
やっぱり大好きな選手です。
尊敬出来る選手です。
高橋選手がいるから、後輩達がどんどん着いて来るんだと思います!
明日のエキシビションもすごく楽しみ!
真央ちゃんの元気なメリーポピンズが見られますように~

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