昨日の興奮まで冷めません^_^
すごく良かったーー☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆
まずは、羽生君!!
去年の震災から、本当に成長した!
彼がこの宮城のリンクでNHK杯に出場出来ただけでも、涙が出るくらい嬉しいのに、昨日の魂のこもったエネルギッシュな演技、見ましたか?
さすがの大ちゃんも、次に演じるのは緊張しちゃったみたいだわ

でも、鳥肌が立つほど素晴らしい演技でしたね。点数もそれを表していると思います。
今日は、優勝とか考えずに、思い切って演技して欲しいと思います。
そして、真央ちゃん!
そうそう!真央ちゃんのその笑顔が見たかったのよーー


真央ちゃんの演技で、たくさんの人を幸せな気分にさせる事ができるのね!
今日は、もっと素敵な真央スワンを演じてください。
それでは、昨日の記事をいくつか紹介します!
真央、大差でSP首位!鈴木は5位/フィギュア
2012.11.23 20:40
フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ第6戦・NHK杯第1日は23日、宮城県セキスイハイムスーパーアリーナで女子ショートプログラム(SP)を行い、浅田真央(中京大)が今季自己ベストの67・95点で首位に立った。長州未来(米国)が61・18点で2位。鈴木明子(邦和スポーツランド)は58・60点で5位、今井遥は48・10点の9位と出遅れた。
浅田は3つのジャンプを完ぺきに決めるなど、2位の長洲に6・77点の大差をつけた。「中国杯と同じぐらい良くて嬉しい。歓声が後押しになった。フリーでも自分のやってきたことをしっかり出したい」と笑顔で振り返った。鈴木は2つめのジャンプが1回転になるミスが響き、得点が伸びなかった。「3回転-3回転が決まって乗っていけるかと思ったが、スピードがルッツの時に足りなくてミスになった。(大学時代をすごした宮城での大会に)感謝の気持ちを持って滑った。しっかりと気持ちを切り替えたい」とフリーでの巻き返しを誓った。
男子SPは羽生結弦(宮城・東北高)が、自身の持つSPの世界歴代最高点を更新する95・32点で首位。高橋大輔(関大大学院)は今季自己ベストの87・47点で2位につけた。
浅田真央の話「最高の出来。リラックスして滑ることができた。トリプルアクセル(3回転半ジャンプ)を入れないことで(今季)2試合は安定している。フリーにつながるSPだった」
今井遥の話「緊張した。(演技直前の)6分間練習で良くなくて、その不安が演技に出てしまった。冒頭の2回転半ジャンプで失敗して動揺してしまった。フリーではすべての要素を決めたい」
サンスポより
【NHK杯フィギュア】羽生「マグレではない」
2012.11.23 20:21
演技直後のスタンディングオべーション、そして誇らしげに振られる日の丸。故郷の会場を埋めた大勢のファンが、歴史の証人となった。
95・32点。羽生は自らが10月のスケートアメリカでマークしたSPの世界歴代最高得点を更新。「2回連続なので、まぐれではないという満足感がある」と振り返った表情は自信に満ちていた。
要因は、それぞれの技の出来映え点で、0・92点を上積みできたことだった。冒頭の4回転ジャンプには高さがあり、会場のボルテージを一気に上げた。午前の公式練習ではタイミングが合っていなかったが、「感覚はつかめているので」と平然と言ってのける17歳に不安はなかった。長い手足を存分に駆使したステップには、会場から手拍子がわき起こった。
今季から練習拠点を置くカナダから約2カ月半ぶりに帰国。震災復興を掲げる出身地の宮城での大会には、知り合いも多い。「安心できる。だからこそ、少しでも被災地の力になれるように、いい演技がしたい」と誓っていた。
真価が問われるのはここからと、胸に刻んでいる。スケートアメリカでは、フリーでミスを連発して2位に沈んだ。同じ失敗を繰り返さないために豊富な練習で調整を重ねてきた。五輪会場で行われるファイナル進出に向け、24日のフリーで、その成果を見せつける。(田中充)
サンスポより
◆フィギュアスケートGPシリーズ第6戦 NHK杯第1日(23日、宮城・セキスイハイムスーパーアリーナ) 女子ショートプログラム(SP)で、浅田真央(22)=中京大=は今季世界最高の67・95点で首位発進した。鈴木明子(27)=邦和スポーツランド=は58・60点で5位、今井遥(19)=大東大=は9位。男子は17歳の羽生結弦(ゆづる、東北高)が自身のSP世界最高点を更新する95・32点でトップとなり、高橋大輔(26)=関大大学院=は87・47点で2位。村上大介(21)=陽進堂=は演技中に転倒し、右肩脱臼で棄権した。
フレッシュな蛍光オレンジの衣装にポニーテール。キュートな真央が被災地に明るさを届けた。2009年の国別対抗で出した75・84点には及ばなかったが、67・95点は中国杯の得点を5点以上上回り、SP今季世界最高。真央は「マイナスポイントがなくて、入っている要素を最高の形でできた。たくさんの応援をパワーに変えて頑張れた」と喜んだ。
真央が東北に来たのは昨年夏に青森・八戸で慈善アイスショーを行って以来。実は今大会の会場は、東日本大震災後に約1000人の遺体安置所として使われた場所でもあった。真央は「仙台のお客さんにいい演技を見せたい」と復興への願いを込めて盛り上げた。
演技終了後、佐藤信夫、久美子両コーチ夫妻の間で採点を笑顔で待つ浅田(中)
曲はカナダ人振付師のローリー・ニコル氏が「毎日リンクに来るのが楽しくなるように」と選んだ軽快なジャズ。満面の笑みを見せたり、口を大きく開けておどけるなど喜劇女優のようにコロコロと表情を変えた。「かわいい振り付けを見せたい」。ジュニア時代に戻ったようなハツラツとした演技を見せた。
大技のトリプルアクセル(3回転半ジャンプ)は抜いたが、“小技”で点を稼いだ。冒頭の2回転半は滑る前に左足を振り上げ、着氷時は鳥の羽のように両手を広げるしぐさを入れたことで出来栄えの評価がアップし、約1点の加点をもらった。
昨季は母・匡子さん(享年48歳)の死と成績不振に苦しみ、周囲の関係者も「元気がなかった」と振り返る。今季、元気になるヒントをくれたのは「読書」。以前は「本が嫌いで苦手意識があった」というが、読書好きの佐藤信夫コーチ(70)を見習って苦手を克服。「『奇跡を起こす魔法の言葉』とか平常心を保つ法則とか、自分を励ますような本を読みます」。今では休日に書店に行くのもリフレッシュ法になった。
4位以内に入れば、五輪プレ大会を兼ねてソチ五輪会場で行われる12月のGPファイナル進出が確定する。「今日のSPは明日につながる。フリーは気持ちを切り替えて頑張りたい」と真央。5季ぶりのGP2連勝で、ソチ行きの切符をもぎ取る。
スポーツ報知より
それでは、今日のフリーは目が離せません!
でも、どの選手も順位より思い切って自分が納得できるような演技が出来ますように~応援します!
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