今朝は、女子のフリーの結果が気になって
ムスメちゃんと 朝の5時に パソコンと睨めっこ
今 ようやく 本日の活動開始です!!
女子の結果は また 後程~
昨夜の男子ですが やはり世界選手権はすごい!!
どの選手も 素晴らしい演技を見せてくれました。
B ジュベールの 久しぶりの彼らしい演技にも感動しました。
大ちゃんは 本当に相当 練習してきたんだなあ~と思える出来栄え
さすが、世界の頂点を目指す大ちゃんは 違いました。
ゆず君は 今年 色々なことを経験して 本当に成長しましたね。
演技を見て 一番感動をもらったと思います。
彼の東北 被災地への想いは フランスの観衆たちにも伝わったことでしょう。
小塚君は 残念な結果だったけど 長い選手生活では 貴重な経験になったはず。
必ず 次回につなげてくれると信じています。
P チャン選手は もう 別世界の完成された演技でした。
でも さすがに世界選手権。追われる立場の苦しさが感じられました。
どの 選手も 素晴らしい演技をありがとう~。



【ニース(フランス)時事】フィギュアスケートの世界選手権最終日は31日、当地で男子フリーが行われ、ショートプログラム(SP)3位から逆転を狙った高橋大輔(関大大学院)は173.94点をマークしたが、合計259.66点で銀メダル。2年ぶりの制覇はならなかった。
SP7位の羽生結弦(宮城・東北高)は173.99点を出してフリーで2位となり、合計251.06点で3位、初出場で銅メダルを獲得した。
昨年2位の小塚崇彦(トヨタ自動車)は146.85点にとどまり、合計218.63点で11位。パトリック・チャン(カナダ)がSPに続いてフリーも1位となり、合計266.11点で連覇を果たした。
時事ドットコム~
世界フィギュア・談話
◇練習不足
小塚崇彦 ジャンプをミスしたのが悔しい。向かっていく気持ちが強過ぎた。間違いなく練習不足。それだけが自分の中で引っ掛かる。自信を持てるだけの練習をできなかった。
◇ハッピーエンド
羽生結弦 この舞台でほぼミスなくできたのはすごい自信になる。今まで苦しかった。(SPは)納得いく演技ができなかったが、ハッピーエンド。トップの選手に割って入れた。
◇メダルほっとした
高橋大輔 メダルを取れて、とりあえずほっとした。4回転がやっと成功してうれしい。表現面は成長し、観客と一体になれた。(ソチ五輪までの)2年でまだまだ進化したい。(時事)(2012/04/01-00:30)
そうそう! 日本初の ペアの銅メダルも忘れてはいけません。
快挙ですよね!
成美ちゃんが 喜んで キスクラから 落ちそうになったのが
すごく かわいかったです!
日本は もうシングルだけではなくて、ペアも強い 本当のフィギュア王国になりつつありますね。
◇演技後、力強く拳
男女のシングルばかりが注目されてきた日本のフィギュア界に風穴を開ける快挙だ。高橋、トラン組が日本ペアとして初めての表彰台獲得。高橋は「今年はステップの年だと思っていたのに。世界で一番幸せだと思った」と喜びに浸った。
SPに続き、この日も転倒しなかった。3回転サルコウではトランの着氷が乱れ、スロー3回転サルコウは両足着氷となったが、致命傷にならなかった。「SPで3位だったが、マービンと『守りに入らず、攻め続けよう』と約束した。だから、攻めた」と高橋。演技後には、力強く拳を天に突き上げた。
フィギュア大国とされる日本だが、ペアの競技人口は少ない。高橋も国内では組む相手が見つからず、5年前にカナダでトランと出会った。身長146センチの高橋とトランは30センチ近い身長差があるが、「小さい方がペアには有利。(体を持ち上げられた)高いところも好き」という高橋にとって、平均的な日本男子選手より筋力に勝るトランは魅力的だった。
ただ、二人の国籍が異なるままでは、2年後のソチ冬季五輪には出場できない。トランは国籍変更には、慎重な構えだ。それでも高橋は「今回の銅メダルで、日本にもっと強いペアが現れてくれたら」。男女シングルと同様に、日本のペアも世界に一目置かれる日が来るのを待ち望んでいる。【芳賀竜也】

