1.某業界紙

今日、某業界紙の2次面接に行きました。(本当は昨日だったのですが、二日酔いで変更)

面接前にトイレに行ったら「おおう、今混んでる!」と社長の大声が。

酒臭い息を吐きながら「二日酔いで気分が悪い」んだそうで、面接中もトイレに駆け込むし。

そんな社長に「飲みすぎだよ」とタメ口で冷静につっこむもう一人の面接官。

いい意味で適当そうで、雰囲気が自分に合っている。

で、今日は意志確認だけ。

正直に「いろいろ迷っている」と答えた結果、

「満足できるまでやって連絡をよこせ。他にするならそれでいいし、うちがいいと思ったらいつでも迎えてやる」

という寛大な答えをもらえました。

ワインの取材と称して3ヶ月ヨーロッパを飲み歩いた社員を抱える会社、好きなんだけどね。

いろいろ可能性を探ってみたいというのもあって、悩ましいものです・・・。


2.二宮清純との出会い

おとといはかのスポーツジャーナリストの作った会社の面接。

さすがに取材慣れした感じ。

会話を楽しみながら本音を引き出していこう、本質を見極めてやろうという姿勢は参考になりました。

こういう人とはあれこれ考えず、僕も会話を楽しむのみ。


「豪華客船を乗り捨てて、いつつぶれるかわからないおんぼろの小船に乗り込むようなもんだよ?」

「いずれ沈むタイタニック号よりは長生きするんじゃないですか」


「うちは給料安いよ。フリーでやって名前売ったら稼げるのに」

「僕は名前なんか売ろうと思いません」

「でもお金はいるでしょう?」

「酒を飲める余裕があればそれでいいです。あんなもの死んだら役に立たないんですから」


「(履歴書を見ながら)うちはもっとバカがほしいんだよなあ・・・」

「そんなくだらない肩書きだけで判断するんですか?・・・って出身者はみんな言うんだろうなあ」


こんなに笑いが絶えず、話して楽しいと思えた会話は久しぶりでした。

いちおう「スポーツ関係のアシスタントライター募集」なのに一切スポーツの話はなし。

最後は採否なんかどうでもいいやって感じになりました。

嘘か本当か、最後に彼は「君は頭がいいし、自分に自信を持っているのがよく伝わってきた」と言ってくれました。

もっとも「ほめ殺しですか?」と冗談で聞いたら、

「そういえばみんなに同じようなこと言ってるなあ」と笑ってましたが。

面接時間は他の受験者の2倍。

自信になりました。

やっぱり嘘か本当か、「今度飲みに行きましょう」と言ってくれました。

よし、本当に誘ってみよう。