1週間ほど前、最寄り駅のガード下で暮らしていた一人の男性がひっそりと亡くなった。

1輪の花が添えられているのに気づいたとき「ひょっとして」と思ってはいたが。

驚いたのはその後。

備えられる花、酒、食べ物の数がどんどん増えていく。

昨日には交友のあった人が作ったのだろうか「ありがとう。ご冥福をお祈りします」の言葉とともに、男性の写真が貼り出されていた。

毎日周辺を掃除していたのは知っていたが、街のイベントに参加するなど積極的に交流していたことに驚いた。

私も大阪で生まれ育ち、路上や公園で生活する方々を多く見てきたが、周囲の人々と交流しているようには見えなかった。

こういう言い方でいいのかわからないが、同じ国民なのに、違う社会で生きているような感じがしていた。

だから、張り紙を見て驚いた。

今、この男性がどんな人生を歩んできたのかに興味を抱いている。

周辺取材をしたら恐らくいい記事になるんだがなあ・・・。