31番『竹林寺(ちくりんじ)』  本尊 文殊菩薩

標高150m程の五代山山頂に建立。
桜や紅葉がとても綺麗との事ですが、残念ながら季節的に今は何もなかったです。

 

 

八十八ヶ所では唯一、本尊に文殊菩薩を祀るお寺です。

 

 

こちらは大師堂です。

 

 

大師堂横の石段を上がると五重塔(文化財)があります。

 

 

その他境内には宝物殿や日本庭園があり、時間あればゆっくりと拝観出来るお寺です。

 

 

さあ、次の32番『禅師峯寺』へ向かいます。

ここから約8kmとの事ですので、また2時間程歩きます。

 

 

竹林寺から下ると五代小学校横に出ます。

遍路道に子供達からの沢山の手紙が張り出されていました。

休憩しながら読んでみました。可愛いですね。

生徒さん達からの手紙で沢山の遍路者が癒されている事でしょう。

私も子供たちに手紙を書いて置いてきました。

 

 

禅師峯寺へ向かう途中には、土佐勤王党首領『武市半平太』の生家(旧宅)があります。

現在は一般の方が暮しているため拝観は出来ないそうですが、

坂本龍馬、中岡慎太郎、武市半平太、岩崎弥太郎・・・

幕末ファンなら『龍馬伝』を思い出しますね。 思わず百数十年前に思いを寄せてしまいました。

新しい時代(近代)がここ土佐から始まったのですね。

 

こんな事を思いながら歩いていると時間を忘れます。

 

 

32番『禅師峯寺(ぜんじぶじ)』  本尊 十一面観世音菩薩

 

最後の山道がやたらとキツく感じましたが、ようやく到着しました。

思わず山門前でしばらく座りこんでしまいました。

 

 

境内には大小様々な奇岩や石仏が数多くあります。

後に紹介しますが、境内から見る土佐の海は素晴らしい景観です。