お久しぶりで申し訳ありません。

お寺の用事が連日続いておりまして、ブログを書く事が出来ませんでした。

 

 

今秋10月24日~28日の5日間、大阪曹洞宗青年会としては10年振りに『報恩大授戒会(ほうおんだいじゅかいえ)』が、大阪市北区 天徳寺さま を戒場として執り行われました。

 

   曹洞宗のお授戒(じゅかい)については下記参照下さい

   http://www.togen-an.com/ojukai.html

 

 

戒弟(かいてい)【参加の檀信徒】・・・80名程

お手伝いのお寺さま・・・40名程(授戒期間中の食事は全てお寺さんが作ります)

戒師(かいし)さま【戒弟さんのお師匠さま】は 大本山総持寺副貫首 大雄山最乗寺住職 石附周行老師  です。

 

私も補導師(ほどうし)【授戒中行われる礼仏や法要の導師(戒師さまの代理)】のお役目で参加させていただきました。

 

 

お授戒の山場≪授戒会4日目の夕刻≫ 【懺悔道場(さんげどうじょう)】 の裏舞台です。

お授戒では道場内を紅白幕で覆い、厳かな緊張感の中執り行われます。

 

 

【山場】という事でお寺さん方も緊張しております。

参加の戒弟さん方へもお寺さん達の空気感が伝わり、山内全体が緊張に包まれます。

この懺悔の儀式を終えて、いよいよ最終日のクライマックス正授道場(しょうじゅどうじょう)を迎えます。

 

 

いよいよクライマックスの正授道場です。

戒弟さんは皆さん浄衣(じょうえ)を羽織り道場に臨みます。

この瞬間のために青年会のお寺さん達は準備に1年以上の時間を費やし、参加された戒弟さん方は期間中毎日お寺へ通い、皆共に行を行って参りました。

 

 

これから戒弟さんが登られる 菩提座(ぼだいざ)です。

皆さんがここへ登り、戒師さまより戒法(かいほう)とお血脈(けちみゃく)を授かり、安名(あんみょう)が付けられます。

安名とは将来自分が亡くなった時、戒名となる仏としての自分の名前です。

 

 

無事に正授道場が終わりました。

これから皆さんが登られた菩提座へ戒師さまが登られ、最後の説法とお別れの言葉をいただきます。

 

 

おつかれさまでした。

本当に感動的で素晴らしいお授戒でした。

素晴らしい機会を設けて下さいました大阪曹青の皆さまに感謝申し上げます。

ありがとうございました。