2008.11.18 08:35産経ニュース

女優、浅野温子(47)の長男が今年NHKに入局し、アナウンサーとしてデビューしていたことが17日、分かった。岡山放送局に配属されている魚住優(うおずみ・ゆう)アナ(24)。慶大卒で母親譲りのイケメンだ。トレンディー女優として一時代を築いた母親にならい、トレンディーなアナウンサーを目指す!?
 大女優の息子がひそ
かにブラウン管にデビューしていた。役者ではなくアナウンサーとしてだ。
 魚住アナは今年入局したてのピカピカの新人。7月下旬から岡山放送局に配属され、地元のニュース番組を中心に、お茶の間に登場し始めた。
 NHKは「家族関係等プライベートにかかわることについては回答を控えたい」(広報部)と公にはしていないが、実は1983年に結婚した浅野と作詞家でコピーライターの魚住勉氏(61)との間に84年に生まれた長男なのだ。
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 NHK広報部によると、大学卒業後にスポーツ新聞社に就職したが、1年で退職し、同局に転じた。「さまざまな分野の人と触れ合い、それをテレビやラジオを通じて多くの視聴者に伝えることに魅力を感じて」とアナウンサーを志望したという。
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キー局は、5000~8000人受験して、内定者はNHKについては、例年30人前後。「宝くじ的倍率」といわれる。
スポーツ新聞社からNHKに転職したわけだから、特にNHK-CTIなどのアナウンススクールなどに通っていたわけではないだろう。(ここは、是非、本人に聞いてみたいところであるが。)本来、マスコミの選考試験は、数十倍から1000倍といった競争倍率になる。新聞社は30倍以上というから、元々才能もあり、前職でのマスコミ対策は心得ているのかもしれない。
NHKは人柄とコミュニケーション能力重視で、決して容姿で選んでいないことが売りの一つでもあったが、近年は容姿も重視した採用を行っているようであるから、新聞社で培ったコミュニケーション能力と記者としての経歴、そして親譲りのイケメンが採用の決め手となったのではないかと思う。NHKでは東京に異動できるアナウンサーは決して多くない(特に男性は)らしいが、メイン番組で姿を見られるのを楽しみに待っている。

ところで、私の一押しのアナウンサーはテレビ朝日の富川悠太アナである。どちらかというとレポータ中心が多く、地震の被災地、台風の現場、など危険な場所を顧みず向い、いち早い状況を伝えている。また、グルメ特集までこなす幅広さもいい。一昔前はマスコミ関係は早稲田と言われ、私の先輩も別の大学に籍を置きながら早稲田を目指していた。でも、調べてみると、早稲田が多いことも否めないがマンモス校であるから、多いのであって、富川悠太アナを初め、普通の国立大学やメジャーでない大学からも採用されている。今後、この件に関しては調査して報告する予定である。
2008年12月15日掲載

2008年12月9日に日経ネットに下記記事が掲載されました。


日雇い派遣禁止、専門職を政令で例外に 厚労省、法改正案骨子
 厚生労働省は28日、労働政策審議会(厚労相の諮問機関)の部会に労働者派遣法改正案の骨子を提示した。日雇い派遣など30日以内の短期派遣の原則禁止を明記。専門職などで例外として認める職種は今後具体的に定め、政令に書き込む。連結対象のグループ企業内への派遣は、派遣元の派遣スタッフ全体の8割以下にすることも義務付ける。秋の臨時国会に改正案を提出する。
 現在は通訳、アナウンサーなど26業種について、専門性が高いとして短期を含め派遣期間に関する制限を設けていない。同日の会議で厚労省はこのうち清掃、ビルメンテナンス、駐車場管理、テレマーケティングの四業種は短期派遣を認める例外対象からは除外する方針を示した。(07:00)


アナウンサーについて調べてみたところ、近年は地方部の民放を中心に契約社員として採用する局が増えているらしい。契約アナウンサーの場合は、契約継続や正社員登用がなされない限り、退職することになる。また、人件費削減のため、特定の派遣会社から派遣社員として、派遣される場合が多いそうである。但し、人件費以外では、当該アナウンサーは派遣先の正社員と実質同等の扱いを受ける。
平成18年の古い資料で恐縮だが、政令で定める派遣業種は26業種であるが、アナウンサーの賃金は、事業の実施体制の企画、立案、ソフトウェア開発、通訳、翻訳、速記に継いで、平均料金が高いが、平均料金は(13.8%減)等であった。アナウンサーの仕事は華やかに見えたり、深夜、早朝に及ぶ激務、現場での取材など大変な職業であるにもかかわらず、それ程高い給料を貰っているわけでは無いらしい。況や派遣社員においてをやである。
正社員の場合もNHKを除いて、タレント化したアイドル的なアナウンサーは年齢の高くにつれ出番が少なくなるようである。反対に櫻井 よしこや田丸美寿々に代表されるようにキャスターになるアナウンサーは報道番組を任されるようになる。田丸美寿々も初めは契約社員リポーターだったそうである。彼女らは、欧米での映画『アンカーウーマン』のように現場・学識経験を積んだジャーナリストと言える。アナウンサーの派遣社員や契約社員も自分の範囲内の仕事をこなしながら、報道の勉強をしていけば、正社員の登用やキャスターへの道も開かれるのではないかと思う。


2008年11月24に日経ネットに下記記事が掲載されました。


 NHKは24日、大みそかの第59回紅白歌合戦の司会に、俳優の仲間由紀恵さん(29)と人気グループSMAPの中居正広さん(36)が決まったと発表した。2人の組み合わせは2006年に続き2回目。
 総合司会は松本和也(41)、小野文恵(40)両アナウンサーが務める。
 2年ぶり3度目の司会となる仲間さんは記者会見で「何度やっても慣れないが、大役をやらせてもらえる喜びをかみしめて、明るく盛り上げたい」と抱負を語った。
 3年連続5度目の中居さんは余裕の表情。公開中の映画「私は貝になりたい」で仲間さんと夫婦役を演じていることもあり「この夫婦でしっかり戦って、勝利に導いていきたい」と話した。


今年はサブプライムローンから端を発した、リーマン・ブラザーズの倒産、AIGの公的資金注入、世界全面株安、世界の金融機関の危機、EUのブロック政策化と第2次世界大戦前を思わせるような年であった。日本も今後も企業の倒産、雇用不安と厳しい状況が続くことは想像に難くない。
せめても、大晦日位は日頃の不安を忘れて、紅白歌合戦を楽しみたいものである。そういった面からも、司会の仲居正広さんと仲間由紀恵さんのフレッシュな司会は期待できる。2人の司会は2回目であり、仲居正広は5年連続のベテランであり、でSAMP×SMAPのビストロSMAPや金スマなどの幅広い司会をこなす仲居正広さんと、大型時代劇出演やドラマ主演でのキャリアが豊富な仲間由紀恵さんは、「盛り上げるのがうまい中居くんと控えめで落ち着いている仲間さんはピッタリ」と前評判が良い。今月9日にオリコンが発表した「紅白で司会をしてほしい有名人」という調査でも中居が1位、仲間が2位だった。私は知らなかったが、2人は前回の共演が高く評価され、映画「私は貝になりたい」(22日公開)で夫婦役を演じることになったということである。私は逆に「映画で共演したから抜擢されたのだろうと思っていた。「老若男女に幅広い人気」の今年の2人に来年の不況風を吹き飛ばしていただくつもりで頑張って欲しい。