今後に期待!?小林麻耶アナ、厳しいスタート


この記事は スポニチ3月31日に掲載されました。


 30日にスタートしたTBSの報道番組「総力報道! THE NEWS」の初回の視聴率が5・9%(午後5時50分~)、7・1%(同6時45分~7時50分、いずれも関東地区、ビデオリサーチ調べ)だったことが31日、分かった。
 TBSを退社しフリーになった小林麻耶アナ(29)を看板に船出したが、6時台にニュース番組を放映している民放4局の中では一番低い数字に。7時台では「NHKニュース7」が17%を記録し、約10ポイント差をつけられるなど、苦しい立ち上がりとなった。月曜7時はこれまで「関口宏の東京フレンドパーク」が放映され、12%前後の数字を出していた。
 小林アナは番組が始まった30日にブログ「まや★日記」をスタート。1000件以上のコメントが寄せられるなど、ファンの間では好評だったが、番組自体がまだ一般に浸透していないこともあって、今後の“奮起”が期待される。
   [ 2009年03月31日 11:31 ]


前回のコラムで、「総力報道! THE NEWS」の時間帯がテレ朝の「スーパーJチャネル」、フジの「FNNスーパーニュース」とNHKの「ニュース7」を跨いでいることを挙げ、どの視聴者年齢層を狙って、その視聴者層をどうやってひきつける番組にするのかを明確に打ち出していないことを指摘した。

どうもその予想は当たったようである。アンカーの後藤謙次氏も俵総一郎の様に場を持たせるようではないし、小林麻耶アナの声が「チューボーですよ」の乗りなのである。

ニュースを読んでいる気がしない。アンカーの女性はの声は全て冷静で落ち着いていて押さえたトーンになっている。あの元気キャラはいただけない。

妹の小林麻央アナと比べてみれば一目、否、一聴瞭然なのである。

その時“殿”松平アナ感慨深げ「最後の最後ラッキー」


この記事は3月5日16時59分配信 夕刊フジに掲載されました。


NHKの長寿番組「その時歴史が動いた」(水曜日午後10時)の最終回の収録が4日、NHK大阪放送局で行われ、9年間の番組の歴史に幕を閉じた。案内役を務めた“殿”こと松平定知アナウンサー(64)は、「全力投球でやり切った深い安堵感に包まれています」と感慨深げに語った。
 番組は2000年3月29日にスタート。この日収録された最終回を含めて355回放送され、最高視聴率は、関東が「緊迫の24時間~新資料が明かす二・二六事件の内幕~」(03年2月26日放送)、関西が「信長暗殺を命じた男~新説・本能寺の変 浮上した黒幕~」(04年4月21日放送)で、いずれも16.7%(ビデオリサーチ調べ)を記録した。
 最終回の収録では、合間に「いよいよ終わりだなぁ…、ふぅー」と大きなため息をつくなど、松平アナも名残惜しげ。スタッフから花束を贈られると、「歴史が好きで、必死になって僕がおもしろいと感じたことを伝えようと思った。僕と視聴者の方の波動が一緒になったことが、長く続いた秘訣です」と話した。
 毎週火、水曜日は収録のため大阪に来ていたが、「1度も新幹線に乗り遅れなかった。JR中央線が遅れて、階段を走ったことはありましたけどね。病欠もなく皆勤できたことが数少ない誇りです。この自信は今後の原動力になる」と、まだまだ現役。
 番組では、日本史や世界史を動かした様々な決定的瞬間や、それにまつわる人間ドラマを描いてきたが、松平アナにとっての“その時”とは-。
 「この番組が決まったこと。55歳というNHKの最晩年にこんなに良い番組に出合えた。恵まれたNHK生活でしたが、最後の最後にラッキーの仕上げができました」
 最終回は18日午後10時から放送される。


 このコラムがアップされる時は、この番組が終了した後であろう。
 筆者はこの番組を見たことは数えるほどしかない。
 松平アナウンサーはこの番組のために毎週大阪に通い続けたことを思うと凄いなぁと思ってしまう。
 きっと新幹線の中で、毎日台本や資料をに目を通す毎週だった否毎日だったかもしれない。そして、自分なりに番組を読者にとって面白くするための工夫は怠らなかったのであろう。
 9年間の間続いた長寿番組であるが、その秘訣は1つの番組で1つの事件を取り上げたこと、そして連続ドラマではないから、番組を見逃しても、次の番組を楽しむことが出来ることであろう。また、スタッフも良かった。アシスタントの女性もさりげなく番組を盛り上げていた。私はアナウンサーのタレント化、番組のアシスタント化には反対だが、この番組は、アシスタントもアナウンサーの素養を要求される。
 筆者はどちらかと言うと戦国時代以外は、日本史は全く駄目である。出来れば続けて見たかった番組であった。
 松平アナウンサーも55歳、定年までわずかである。これを期にというか決心していたのであろう。フリーとなった。今後の松平アナウンサーの活躍を期待したい。

この記事は1月24日サンケイスポーツに掲載されました。


TBS小林麻耶アナ「退社してフリーになります」
1月24日11時28分配信 サンケイスポーツ
 TBSの小林麻耶アナウンサー(29)が3月末で退社することが24日、明らかになった。24日朝の生放送レギュラー番組「王様のブランチ」で「3月いっぱいで退社します。フリーになってもしっかり頑張ります」と笑顔で報告した。来年4月からゴールデン帯でスタートする報道番組にキャスターとして起用が決まっているが、フリーアナとして出演することになる。

 小林アナは新潟県小千谷市生まれ。青山学院大文学部英米文学科在学中に日本テレビ系「恋のから騒ぎ」に出演。カワイイ系のぶりっ子キャラで“最前列”をキープし人気となった。2003年4月に局アナとしてTBSへ入社。翌年には「輝く!日本レコード大賞」の司会に抜擢されるなど、早い時期から第一線で活躍。昨年12月に発表された、オリコンの「好きな女性アナウンサーランキング」では4位に入賞している。日本テレビ系の深夜ニュース番組「NEWS ZERO」でキャスターを務める小林麻央(26)の姉。


昨年スポニチが『小林麻耶アナ:悲願の報道キャスターに』というニュースを配信していた。来年4月にスタートするゴールデンタイムのニュース番組(月~金曜後5:50~7:50)に、現在「NEWS23」のキャスターの後藤謙次氏(59)がアンカー役キャスターに小林麻耶アナもキャスターとなると。
放送時間は丁度、テレ朝「スーパーJチャネル」、フジ「FNNスーパーニュース」の第2部が始まった所から、7時のNHK「ニュース7」が始まった頃に重なる。つまり3つのニュース番組を跨る形になる。
昔は5時からのニュースは初の試みで「スーパーJチャネル」は「ニュースステーション」の小宮悦子キャスターを抜擢した。本人は不本意だったが、主婦層向けの企画を研究し、視聴率を延ばした。その後、フジが「FNNスーパーニュース」を始め安藤優子キャスターを抜擢した。つまり、いかに主婦層を飽きさせないかしのぎを削っている状態である。
今回の新番組について言うと、まず、視聴層がはどんな人を狙っているのだろう。主婦層と早めに帰宅したサラリーマンと食事時間帯なので、子供だろうか?小林麻耶アナは最近バラエティしか出ていないので、この時間帯の番組の2人の女性キャスターに対抗するのはよほど斬新な企画で無いとかなり難しいのではないだろうか?(もちろんプロデュサーが考えるのであるが。)私は主婦層向けの番組が好きではなく、「奥様!なんと○○お得な一流ホテルのバイキング」なんか、見ていると世のお父さんたちは500円の弁当や社員食堂、定食屋でお昼を済ませていることを考えるとかわいそうに思う。早く「ニュース7」にならないかなぁと退屈する。
一方22からテレ朝「報道ステーション」、23時から、日テレ「NEWS ZERO」、TBS「NEWS 23」とその後、フジの「LIVE2009ニュースJAPAN 」があり、時間がずれていて見たいところだけ見やすいし、切り口がそれぞれ違う。内容も流石に社会人向けの番組であろう。妹の小林麻央アナが「NEWS ZERO」で成功しているのは、それぞれのニュースの切り口が違い、似たようなニュース番組のライバルが無いからだと思う。また、彼女はアナウンス試験を受けるかどうか悩んでいる時にセント・フォースにスカウトされ、「めざましどようび」のお天気キャスターのオーディションを受け合格に至った。しかも、彼女は女優業もしていて色々な経験を積んでいる。対して、姉の小林麻耶アナはバラエティのアナウンサーしか経験していないが、アナウンスの経験は十分積んでいる。それなのに、妹にキャスターとして先を越されて焦りがあったと思う。今後、彼女は妹と同じセント・フォースに所属する。セント・フォースで、自分の希望の活躍の場があると思ったからであろう。つまり、局アナ以外にもアナウンサーとして自分のやりたい場所で力を発揮できることが明らかになったわけである。
フリーとなった小林麻耶アナが今までやりたかった番組で活躍することを切に期待している。

2009年1月29日掲載