広島で発達が気になるお子さんや
子育て中のお母さんをサポートするかおりんです。
原始反射統合遊び(発達支援コーチ)やイノチグラス作製、おしゃべり会、各種講座などなどいろいろしてます
子どもの習い事って何をさせていますか?
現在、子どもたちは何もやってません(笑)
長女と息子は放課後デイサービスのみ。
次女は部活だけ、塾もいってないです
だけど小さい頃は通わせていました。
息子が年中さんからスイミングに通わせ
最初は水遊びのような感覚で楽しくいってましたが
途中から泳ぎの練習になると行きたくないと。
だけど、私自身がスイミングに通っていて
本当に良かったなと思っているので
せめてクロールは泳げるようにと
そこまで頑張らせました。
小学2年生後半の頃に、背泳ぎも終わり
平泳ぎになってから、手と足のタイミングや使い方が
理解することが難しくなり
毎回行きたくない!
と言い始めたので、運動系の放デイに入る代わりに
退会。
その後は、家族で川やプールに遊びに行く程度で
本格的に泳ぐということはありませんでしたが
水への恐怖はないので楽しく遊んでいました。
そして、6年生になり
今年初めての学校での水泳授業。
「オレ、泳げるかな?」
「スイミングでクロール泳げるようになってたし、プールに入ったら思い出すよ」
そして、帰ってきてから
「オレ、泳げたよ~」
と自慢げ(笑)
「スイミング、あの時行きたくない!って言ってたけど、行って泳げるようになっててよかったやろ?」
と聞くと
ちょっと照れたように「うん」と(笑)
あの頃、正直こんなに嫌がっているのに
騙し騙し行かせていいのかな・・・
と心配になることもありましたが
子どもの頃の同級生で全く泳げなかった子達は
水泳の時間が嫌いだったり
とても辛そうな姿を見ていたので
息子が小学校高学年になった時
息子の性格上、全く泳げない状況での水泳の時間は
きっと辛いだろうなと想像できていたので
嫌がる息子に頑張らせて通わせていました。
だから、息子がスイミング行っててよかった
といった時は、あの時の自分を信じて良かった。
あの時のあの葛藤と決断の答え合わせが
数年後に出来ました。
ただ
「オレ、平泳ぎは?」
と聞かれたので、
「平泳ぎになって直ぐにやめたけんね・・・難しいかもしれん、今からでもスイミングに通う?」
と聞くと、「行かない」という答えでした(笑)