広島で発達が気になるお子さんや
毎日頑張ってるお母さんをサポートする
中級発達支援コーチ/心理セラピスト のかおりんです。
週末はお伊勢参りにいってきましたが、それはまた今度
ということで、先々週の呉市初開催、自閉症疑似体験のレポです
今回、発達支援コーチ仲間で友人の愛子さんから自閉症疑似体験を呉市でもやってほしいという依頼があり開催できました。
そして、今回はブログ見てお申込みされたかはいなかったのですが、みなさん紹介からのお申込み。
しかも
保護者はお1人だけ しかも再受講
あとは保育士、支援級の先生、教室の先生というメンバーでした
今回お話してわかったのは、地域によって、また施設によって支援が全然違うということ。
自分の子どもが通う幼稚園(クラス)で、かならず見かけているんだけどその日のスケジュールが貼ってある(視覚支援)
だから、今保育の現場ではそれが普通にあると思っていたら、ないのね
これは自分にとっても勉強になりました。
そして、実は去年講演会で小学校行った後から疑似体験でお話する内容が少し増えています。
それは、固有覚と前庭覚
これも私の思い込があったんですけど、ダウン症や自閉症、発達障害の子がいるお母さんは知っているものだとどこかで思っていた
だけど、普段子育てしていてそういうところまで、勉強したり知ることもないじゃないですか。
小学校のお母さんたちに話すとき、まずこの話いるよな~とおもって喋ったのですが、実は保育士や先生も予想以上に知らない方が多いということに驚き
だから、最近の疑似体験はここも話すんですけど、2時間で終わらない
今回も質問を受けて答えているうちに、あ!あれも~と思っていたら、結局何の話からこれになったんだっけ?となる始末
でも、結果受講して良かったと先生方から言われて嬉しかったです
受講しようと思ってこられた先生は子どもたちの為を思ってきっと受けられてるんですよね。
だから、受けた後そういう子ども達に何ができるのか、どう関わっていくのか、きっと保育士魂に火がついたことでしょう
では感想です
日々の生活の中で新しく自分を見なおし、次に活かす方法はどうなのか?と考えられた。体験やお話を聞いて自分自身の対応について考えていくよい機会となりました。
ありがとうございました。
●感想
また機会がありましたら宜しくお願いしいたします
(呉市 古土さん)
いつもの仕事では支援クラスの指導員をしていて、声かけなど何も考えず今までしていたのですが、声かけも時にはストレスになることもしれて凄く勉強になりました。
●感想
実際に話を聞くだけの講座ではなく、体験の形だったので凄くわかりやすくて時間が経つのが凄く早かったです。
教科書通りの話ではなく、かおりんの実体験の中からの話だったり例えの話がたくさんあってよく理解できました。
(呉市 浦辺さん)
全く想像していなかった世界を体験できました
●感想
一人一人をみるという大切さを再認識した
(呉市 友村さん
)
再受講でしたが、再確認できて良かったです。
ゆっくり、その子のペースで見守っていく、私も心のゆとりをもって接していこうと思います。
●感想
また色々参加しま~す
(倉内さん)
本などで学んできましたが、体験してみたり、具体的な実例の話がきけてよりよくわかりました。一回聞いたり話したりしても忘れていくので意識をしつづけて子どもの目線、気持ちになって関わることを一番において関わっていきたいです。
●感想
具体的なお話がたくさんきけてわかりやすかったです。
何度も聞いて、忘れないようにこういう時間を大切にしていきたいと思いました。
子どもの目線になって子どもに自信を付けていってやりたいです
(呉市 佐々木さん)
なんでこれができない?なんで聞いてない?ということにも必ず理由があるんだなと思いました。少しの手助けで救われるのであれば、大人はその手助けを怠ってはいけないと感じました。
●感想
覚えのあることばかりで、これから実践してみようと思えるものばかりでした。実際に体験することで初めて見えたことも多く、子どもにグチグチ言ってしまっていたなと反省。。。
関わり方の見直しにもなりました。
(呉市 砂田さん)
視野がせまい。
先生がこれといってもみつけにくい
手先がうまく使えなくてもどかしい
●感想
気になる子どもにあてはまることがすごく多くて他の子どもと違うところが気になっていたけど、見えてる視野や感覚が違うとわかったので声掛けや関わり方も変えていこうと思う。
固有覚、前庭覚の話はとても勉強になりました。子どもの一人一人の特性を理解して関わりたい。
(呉市 匿名)
実際に体験することで、気持ちを知ることができた。
●感想
これまでの講座の中で一番心に残りました。
少人数だったのもよかったのでは。
正しい知識を持つことがどれほど大事なことか、保育士皆にこの講座を受けてほしいと思いました。
(呉市 柳迫さん)
困った子は困っている子・・・・今までの考えを考えさせられました。
わかってあげれてなかったことを、明日からは少しでも理解し、寄り添っていけれるようにしていきたい。職員にも伝えていきたい。
●感想
いつも保育中に普通にあること、明日から見直してもしかしたら何を何がその子にとって一番ベストかを整えて考えていけるようにしていきたいと思います。
今日きたかった友達にも伝えて、又機会があったら一緒に受講したいです。
(安芸区 渋谷さん)
ありがとうございます
今回、感想でも多くいただいたのがわかりやすいという声
実際、自分や自分の子どもの話もたくさんいれてます
そして、難しい言葉を使いません。
私がわからないので
知識だったら本を読めば、より専門用語でたくさん書いてあるので学べますが、この疑似体験では体感してどう感じたか・・・を大事にしています。
そして
子どもの困った行動をどうしたらいいのか?
というような大人が困った時に、こんなふうに対応してください!ということも伝えていません。
それは子どもによって支援も配慮も違うので。
疑似体験を体感することで、今までと違った視点で子どもたちを見るようになると、きっといろんな支援方法が出てくるはずです。
時には先生同士で話あい、アイデアをだしあいながら
今回もそして前回上島町で支援者の方にお伝えした時も、保育士魂に火をつけた自閉症疑似体験
うちの園でもやってほしい!という依頼も頂いています
保護者のみならず、子どもと関わる保育士さんや先生にも受けてほしいなと思っているので、ご要望があればお伺いします
講師代はお問い合わせ下さい
今回、呉市で疑似体験できたこと本当に感謝です
参加頂いた皆さん、よんでくれた愛子さん、本当にありがとうございました
繋がる空間 リアン
kaorin_dream_11@yahoo.co.jp
050-3567-3405
※48時間以内にはご返信しておりますが、
3日過ぎてもこちらから返信がない場合は
再度ご連絡頂きますよう 宜しくお願い致します。
また上記のアドレスから受信できるよう設定をお願いします。
ご連絡お待ちしてます