いきなりですが、、、
BリーグDiaryはじめます
9月に開幕した2017-18シーズン。
既に半分が終わり後半戦真っ最中！
昨シーズンは
レジェンド田臥勇太選手の所属する
Bリーグ初代王者『栃木ブレックス』
に徹して応援していてフォーカスを
あてていました^^*
今シーズンは昨シーズンよりも多く
会場へ試合を見に行く機会を作る中で
色んなチームを実際にみて
プレーや会場の雰囲気を肌で感じることによってそのチーム、その選手が持つ
技術はもちろんそれぞれの物語や
人間的魅力、個性にすごく惹きつけられることが多くなりました^^*
私自身小学校4年生～高校3年生まで
ガチで(笑)
バスケットボールをやっていました
長崎県出身
純心女子高等学校バスケットボール部
高校もバスケットボールで選択し
青春の全てをバスケットボールに捧げました
現在はエンターテイナーとして
株式会社AVILLAに所属して
女優、タレントとして活動しています。
『プロバスケットボール選手』
『エンターテイナー』
自分という人間を表現する、、
自分で自分の価値をつくりだす、、
その人生に共感してもらえるように、、
応援してくれる人により自分が成り立つ、、
与え続ける人間である、、
通ずるものが少なからずあると思います。
そこでそんな私の目線から
バスケットボールの魅力をより多くの人に知ってもらえるといいなという思いを込めて
この記事を書き始めます
バスケットボールというスポーツを通して
人生を謳歌する選手やチームに
スポットを当てて行きたいと思います^^*
プロのスポーツ選手に
スポットを当てるということは
その選手の人生にスポットを当てるということ、、、
バスケットボールの虜になっている人
バスケットボールの知識がある人はもちろん
バスケットボールを全く知らない人や
このブログを見てくれている全ての人に
よりわかりやすく簡単に
バスケットボールの魅力
チームや選手の魅力が伝わるように
私の目線で
感じたこと
見たこと
を伝えていけたらなぁと思いまーす！
試合の観戦記録や解説、バスケットボールに
興味がある人に向けての記事を
上手く書ける人はいくらでもいると思うので
私は私らしくちょっと違った視点や
テクニカル的なこと以外の視点からも
発信して行きたいと思います*\(^o^)/*
プロの選手！ということなので
やっぱりみんな正直に『上手いなぁ』『能力やさスキルが違うな』『すごいな』と思います。バスケをやって来ていただけに圧倒されます
なので技術や勝敗は私が見る中で私の中で
そこまで重要ではなく、、、
もちろん結果として勝敗があらわれることや
技術によって選手自身が上に上がっていく
ということが前提です。
勝敗が全てスタッツ(結果)が全てだというのも
プロの世界だと思います。
ただ、、
バスケが上手いだけなら
『バスケボールプレイヤー』でいいとおもうのです。大学や高校でもかなりレベルの高いプレイヤーはいます！
そこに『プロ』がつく意味。
『プロバスケットボール選手』
バスケットボールプレイヤーであり
エンターテイナーである。表現者である。
そこに価値を見出しお金をもらっている。
それこそがプロだと私は考えます
私がそういう選手に魅力を感じます
現にバスケットボールがわからない人でも
その選手の人間性や
チームのストーリー
プレーから滲み出る人柄
普通に顔がイケメン！とか
ユニフォームがかわいい！とか
HOMEゲームのイベントがおもしろそうとか
なんでもいいと思います
興味が湧けば
会場へ足を運ぶチャンスがあると思うので！
バスケットを面白いと思うのは
勉強してルールを理解するのは
そこからでも充分だと思います*\(^o^)/*
そして私は今回B2(2部)のチームに
スポットをあてたい
バスケットボールというスポーツは
野球やサッカーに比べるとやはり
まだまだ浸透が浅い。のが現実です、、
そしてB1チーム
田臥勇太選手が所属する栃木ブレックスや
田中大貴選手が所属するアルバルク東京や
富樫勇樹選手が所属する千葉ジェッツなどは
たくさんのメディアから注目も受けるし
勝つことによってファンは寄ってくる
だけどB2のチームはそうはいかない。
バスケットボール選手であるのに
そのバスケットボールを見てもらうまでの
過程にまず苦労があったりします、、
そこからコート側だけでなく
フロント(オフィス)の努力や工夫、プロモーションも相当重要だなぁと感じます
B1のチームより集客が困難なこと、、
バスケットボールが上手い、
強いということ以外にも
魅力や話題がないと注目してもらうことが厳しいこと、、
私はそこが逆におもしろい
醍醐味だと思いました
と思いましたB2だろうが
B1以上の物語やプライドやポテンシャルを
もつ選手はたくさんいる
ゴロゴロと感動の物語は転がっている
なので私はB2に
フォーカスを当てていきます
※もちろんたまには
B1についても書きますよ
そんなにキッチリかっちりした記事は
書けませんので！(笑)
みなさん気楽に読んでね～
Pickup Player(B2)まずは最初なのでとりあえず私が
シーズン半分をみて目に留まった選手を
少しずつご紹介していきます*\(^o^)/*
田口成浩選手 Wikipediaはコチラ(秋田ノーザンハピネッツ#5 CAP)
1990/3/25 秋田県出身
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秋田県出身、地元を盛り上げる精神
『秋田プライド』を持つ選手
ブースターの皆さん、チーム全てに
愛されることがひしひしと伝わります。
『おいさー！！！』←彼の代名詞！
』←彼の代名詞！ひと言でいうとすごく愛がある選手
だから彼も周りに愛される選手！
人に与え続けることができる選手だなぁ
という印象です☺︎
“ キャプテン”という使命に対して
1ミリも嘘のない働きをしているように思える
彼なくして秋田ノーザンハピネッツなし
みんなが認めるシンボルだと思います
よくプレーに性格が滲み出るというけど
私が見ている中で今期B2の中で
魅力を感じるNo.1選手
自分のことよりも仲間のこと
自分の気持ちをコントロールした上で
チームをコントロールできる選手
なかなか難しいことだと思います、、
やはり劣勢な試合展開になれば焦るし
自分の調子が上がらないと気分も乗らない
選手だって人間だから、、。
でもこの選手からはそんな気分のムラを
なくす努力をしていることが伝わります☺︎
チームが劣勢の時でも
声をだしチームを盛り立てる
自分の調子が悪くてもそれを改善しつつ
そんな時にチームが勝つためにどこを
引き立てるのか
それを瞬時に判断できる選手だと思う！
プレー以外のチームメイトへの関わり方や
配慮の仕方、自ら明るく陽気に振る舞う姿
その全てが私の目には魅力的に写りました
プレーの面でも確率の高いスリーポイントを武器にチームの危機を何度も救っています
そして気迫のこもったディフェンス
私は基本的にディフェンスを頑張る選手が大好きです！！！スタッツに残らないところでどれだけ足跡を残すか！！！
守りで攻めれる選手を応援したくなります
昨シーズンBリーグ初年度に降格という試練を経験し数々の物語を背負う秋田ノーザンハピネッツのシンボルとして今後も様々な物語を紡いでくれることに期待して注目していきたいです^^*
コチラ田口選手のことが記事になってます！
ぜひ読んでみてください☺︎
さらに
新バスケ雑誌『ダブドリ』のVol.2が
3月15日に発売決定しています
田口選手が表紙
インタビューも載っているみたいです♪
買うしかない！早く読みた～い
これからもプレーから人生や人間性が滲み出る魅力的な選手であり続けてほしいです！
田口選手が所属する秋田ノーザンハピネッツは私が今季すごく好きなチームのひとつなのでまたチームの記事を今後書きます__________✍🏻
来月のホームゲームに行ってきますので～
選手のこと、チームのこと、ホーム会場のこと書きますのでお楽しみに
本日の2人目
石川海斗選手 Wikipediaはコチラ★(仙台89ERS #1)
1990/11/30 東京都出身
Twitter⏩コチラ★
とにかくプレーを見た時にイチコロでした笑
低い身長を武器として繰り広げる
エンターテインメント溢れるプレーに！
そしてこの選手もディフェンスを
すごく頑張る！
身長が明確にものをいうスポーツなだけに
身長が低い！
ということが武器になるんですよ、既に。
小さいチームが走るバスケットをすると
それだけで見ていておもしろいし
小さいプレイヤーが試行錯誤して
大きいプレイヤーに向かっていく姿が
それだけで感動に繋がります
さらに石川選手の場合かなり
基礎がしっかりしていると感じました！
あと一歩のところでの
ほんの少し出る小さな差が
細部にこだわり丁寧に積み重ねてきた
彼の性格をイメージさせてくれます
小さいというハンデを武器に変えるために
いったいどれだけの努力を
積み重ねてきたんだろう、、
というバックボーンの想像さえさせてくれます。
さらに
私自身がミニバスの時のコーチに
言われ続けたことがあります！
『上手い選手は、、、』
・バウンドパスの使い方が上手い
・ストップが上手い(軸がぶれない)
・ボールをもらった時に指先が上を向いている
を意識してやりなさい
と言う事だったと思うんですが、、、
女子と男子で違うのかもしれないが、、
本当にただの基礎中の基礎だけど、、
たかがミニバスの時に言われたことだけど、、
シンプルなことだけどなかなか全てを
クリアしている選手はそう多くはみない。
単純にすごいな。と思った！！！
そして華がある
私が考える華というのはシンプルなことを
いかに大胆に豪快に見せられるかだと思います！
コードな技術でなくても
シンプルなことを大胆に豪快に見せることで
エンターテイメントとして
見てる側は充分に楽しむことができます！
そして華がある人はそれを本能的に
わかっている、、笑
どんなタフショットだろうが
シンプルなシュートだろうが2点は2点。
彼はすごく華のあるプレーをするなという
印象がある半面ギャンブルプレーは好まない
しっかりと地に足の着いたプレーを
選択するイメージがあります！！
身長というハンデと戦ってきて
得たものを武器に持ち前のガッツと華で
存分に負けず嫌いを発揮してほしい！！
ここからも注目して行きたい選手です
こんな感じで
Pickup Player
Pickup TEAM
Dairy
プレー中のアクシデント
選手の物語
TEAMの物語
色々な角度からスポットを当てて
感じたままに書いていきま～す！
どっから目線ー？？
っと言うこともあると思いますが、笑
思ったこと、感じたことをそのままに
少しでも多くの人にわかりやすく
書けるようにがんばります*\(^o^)/*
少しでも興味を持ってくれた方は
イイネやリブログよろしくお願いします
そして少しでも
バスケを観に会場へ足を運んでくれる方が
ふえますよーーーーーに
以上！！！
THE STORY OF B.LEAGUE ～Pickup!～ No.1
Writer……Natsumi.Tsuda