第6回RKF日曜日編その1 | ★F.ドリーム平塚★神奈川のレンタルカート場ブログ!3786 ~本日もカート日和なり~
皆様こんばんは、塾長です!!
 
本日は、
 
第6回レンタルカートフェスティバル日曜日編
 
をお送り致します。
 
レンタルカートフェスティバルは、土曜日にスポーツカートが主役の
スーパーレンタルカートクラス4時間耐久レースと、
日曜日に各レンタルカート施設で使用しているレンタルカートを使用する
レンタルカートクラス5時間耐久レースがあります。
 
もちろんF.ドリーム平塚は日曜日のレンタルカートクラスが本番です!!
普段Fドリの耐久レースは、お客様はレース参加者、
スタッフはオフィシャルとして開催しています。
 
しかし、このレンタルカートフェスティバルは、
各レンタルカート施設が車輌を用意し、そのコースで走行している
お客様がその車輌で5時間耐久レースを戦います。
 
つまり・・・・
 
お客様もFドリスタッフも同じチーム員なんです!!
 
普段はオフィシャルとして中立公平な対応を心掛けていますが、
この日は思いっきり応援できます!!(笑)
お客様と一緒に同じチームで同じ目標を目指しレースを戦う事は
Fドリスタッフにとってこの上ない喜びなんです!!
 
さてさて、
 
日曜日は天気が心配でしたが、無事雨も降らずドライでのレースとなりました!!
なんてったって塾長は晴れ男率88.5%ですからね!!(笑)
こちら参照→http://blogs.yahoo.co.jp/fdreamhiratuka/18772167.html
 
 
朝6時にはコースに到着し、誰もいない北ショートコースを眺めていたら、
なぜか今年は良いレースになるかもという思いがしました・・・
塾長の初夢もレースしてましたからね(笑)
 
 
そうこうしていると今回出場チームの皆様が到着し始めます。
なんとなんとここで奇跡が・・・・!!
 
前日のスーパーレンタルカートクラス
ポールポジションGETの

RKH関東+from Fドリ♯31号車に続き、
 
 
 
 
 
 

マモルDX♯29号車がポールポジションをGET~!!!
 
これはスゴイ奇跡です!!
 
 
と思っていたらなんと!!
 
 

 
PoKeR FAKE♯31号車もセカンドグリットを
GETしているじゃありませんか!!
 
なんか上手くいきすぎてて、逆に心配になります・・・(汗)
 
 
レンタルカートクラス5時間耐久レースは、
コース内でのレースペースと給油のタイミングが
かなり重要な争いになります。
特に今回はA車輌とB車輌の給油ルールが違うので、
A車輌は上手くセーフティーカーのタイミングを掴み、
給油を行い、B車輌のアドバンテージを削っていくか、
B車輌はコース内で上手くスリップストリームを使い、
ハイアベレージのLAPを刻み、A車輌から逃げ切るか?
が勝負の分かれ目です。
 
今回のFドリチームは、A車輌1台、B車輌4台での参加となりました。
 
 
レースがスタートし、序盤はA車輌が快調に飛ばして行きます。
ポールポジションスタートのマモルDX♯29号車もホールショットは取られてしまうものの、
スリップストリームを使い抜きつ抜かれつバトルを繰り広げます。
 
すると、開始15分程で最初のセーフティーカーがコースイン!!
A車輌が次々と給油場に滑りこんで来ます!!
給油場ではA車輌が10台、B車輌が4台の給油しか出来ません。
この枠に漏れてしまうと枠が空くまで待機するか、ピットスル―して
もう一度コースに復帰するかになってしまいます。
セーフティーカーがコースインしたジャストタイミングで給油場に入れるかは、
コースの何処を走行していたか?という運と、
ドライバーとチーム員のチームワークに掛かっています!!
 
無事にFドリチームはタイミングを掴む事が出来たのでしょうか?
 
なんとそこには・・・
 
マモルDX♯29号車とPoKeR FAKE♯31号車がしっかりと
給油枠をGETしているではないですか!!
 
すばらしい!!
 
それもそのはず、フロントロウをGETした2チームですから、
本日の強運1位2位なんです(笑)
 
この後もマモルDX♯29号車はすべての給油を
セーフティーカーラン中に行う事が出来ました。
 
 
そんな最初のセーフティーカー中にコース内に留まった、
く連隊S・S♯28号車・新湘南新宿♯30号車が上位に
繰り上がります。
 
するとついに連隊S・S♯28号車がついにトップに躍り出ます!!
 
 
しかし!!
 
ここでまさかの緊急ピットイン・・・。
なんとマフラーガードが折れてしまい脱落してしまいました。
トップ快走中に車輌アクシデントが発生してしまい、
本当に申し訳ありませんでした(涙)
 
しかし、そんなFドリスタッフに
く連隊S・S♯28号車の皆様は、
俺たちはチームだ!!心配するな絶対取り返してやる!!
とのお言葉・・・。
 
あまりの感動と悔しさといろんな感情が込み上げ塾長は泣きそうになりました。
 
まさに  one for all  all for one
 
一瞬泣きそうになった塾長でしたが、
その後すぐ別の感情が湧きあがります。
 
絶対に勝ちたい!!
 
塾長は走行する事は出来ませんが、
ピットの中で今出来る事に全力で集中します!!
 
セーフティーカーのタイミングや、順位の確認
前後とのギャップの確認、ライバルチームの給油回数など
レース中に必要な情報はいっぱいあります。
 
Fドリチームである、
く連隊S・S♯28号車・マモルDX♯29号車・新湘南新宿♯30号車
PoKeR FAKE♯31号車・ice battlers♯32号車
この5チームが最大結果を出せるように最高のサポートを心掛けます!!
 
 
するとここで2回目のセーフティーカーがコースイン!!
ここでレース展開が大きく変化していきます!!
 
 
 
 
 
 
 
次回に続く・・・。