最近、当サークルの入会希望者で「ドローン国家資格」を取りました…という人が増えてます。以前は国家資格取得者の割合は少なかったのですが、ここ一年くらいで急増しているように思われます。中には「ドローン国家資格を取った初心者です」という方もいますが、個人的には「う〜ん」という感じですね。
それに伴って、ドローンを飛ばすのに国家資格がなければならないという誤解はかなり広がっていて、それによりドローンを始めたいと思う人たちのハードルを上げてしまっているように思われます。
基本的にドローンを飛ばすのに国家資格は必要ありません。実はこれ、国交省のホームページにも記されているのです。
国土交通省/無人航空機操縦者技能証明等
赤枠、赤字の部分に記載されています。
航空法の決まりにより禁止されている事項以外であれば、資格の有無に関係なく飛ばせます。もっと言ってしまえば、航空法で禁止されている事項のほとんどは「国交省」に「飛行許可申請」を出す事で許可されますので、国家資格二等で許可される飛行の大部分が資格なしで出来るのです。
むしろ、国家資格の効力を活かすには、国に決められた機体とセットでないと、力を発揮出来ないのです。二等の場合は、飛ばす条件により認証機体でなくても資格の効力を活かせますが、それでも取扱説明書、カタログには書かれていない機体の情報をメーカーに教えてもらわないとなりませんので、教えてくれなければ効力は無効です。
つまり、国家資格の力を発揮するには、機体も決められた高額な機体を使用しなければならないようになっているわけです。
それなのに国の認めている「無人航空機操縦者技能証明」のチラシ、ポスターには「業務はもちろん、趣味が目的でもOK」とシラッと書いてあります。認証機体の90%以上が百万円単位の機体なのに、すごい事書くな…と思ってしまいます。。。
国家資格は、3年毎に更新が必要となり、更新料自体は高く有りませんが、必ず受けないとならない更新のための講習があり、費用は数万円単位で掛かります。そりゃ、ドローンスクールも張り切りますよね。
ちなみにアメリカのドローンの制度は、業務目的と業務以外の目的で明確に分かれており、難易度も費用もきちんと区別されています。何故、日本のドローン制度がこれ程までにハチャメチャになってしまったのか…。国家資格が出来てもうすぐ4年目に入りますが、ドローンという素晴らしい技術や文化の足枷にならない事を祈ります。
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ドローンサークル FLYING DREAMS
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ドローンは国家資格を持っていないと飛ばせないは誤解です。当団体は中高年を中心にドローンや空撮を趣味とする人たちが集まる社会人サークルです!親睦会、空撮会などのオフ会あり。希望者はグループLineに参加して情報交換も出来ます。初心者や未経験者の方には有料になりますが、セミナーも開催しています。
※女性会員の方が増えてきています。是非、女性の方も一緒に会を盛り上げていきましょう!
※ 空撮のご依頼・ご相談も承っておりますので、お気軽にお問い合わせ下さい。
【FLYING DREAMS 】
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