本日、審査基準改定後の包括申請の許可が無事に降りました。技能証明なしでDID地区、30mルール、夜間飛行、目視外の全て申請しましたが、特に問題なく通りました。
今回、民間資格の簡略化がなくなるという話から、包括申請は国家資格がないと申請出来なくなるといった話がドローンスクール関係者を中心にWebサイトやYouTubeで拡散しましたが、やはり、そんな事はありませんでした。
自分が民間資格を取った8〜9年前、民間資格があると包括申請が取りやすくなるという甘い言葉に誘われましたが、今年からは国家資格があると包括申請が取りやすくなるという甘い言葉に代わっただけな気がします。
民間資格の時も、今回の国家資格も、大した簡略化ではなく包括申請で言えば、技能証明ありの恩恵がどれだけあるのか疑問です。もっとも、技能証明の利点は申請なしで特定飛行が出来るというのが、大きな利点のはずなので、包括申請に頼るのは、少しおかしな話のような気がしますね。
民間資格の飛行申請簡略化は、国に認めれて約10年くらいで力を失いました。今の国家資格は、どれくらいの年月、その力を保っていけるのでしょうか？
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ドローンサークル FLYING DREAMS
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ドローンは国家資格を持っていないと飛ばせないは誤解です。当団体は中高年を中心にドローンや空撮を趣味とする人たちが集まる社会人サークルです！親睦会、空撮会などのオフ会あり。希望者はグループLineに参加して情報交換も出来ます。初心者や未経験者の方には有料になりますが、セミナーも開催しています。
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