ドローンを包括申請で特定飛行をする際に、補助員の役割というのは、非常に重要になります。昨今ではFPVがブームになりつつあり、その面でも補助員が担っている役目は大きいと言えるのです。


国交省の標準飛行マニュアルには、以下のような記載があります。


 (6)補助者は、飛行範囲に第三者が立ち入らないよう注意喚起を行う。

 (7)補助者は、飛行経路全体を見渡せる位置において、無人航空機の飛行状況及び周囲の気象状況の変化等を常に監視し、操縦者が安全に飛行させることができるよう必要な助言を行う。


これが、目視外になると更に厳しくなり…


『補助者についても、飛行させている無人航空機の特性を十分理解させておくこと。』


…という文章が加わります。更には『双眼鏡などを有する補助者』という事も書かれていますので、補助者の担う役割は大きくなるわけです。


中には、補助員の役割を軽視して、形だけでも補助員がいれば良いと思っているドローンパイロットもいますが、その考え方は危険だと言わざるを得ません。


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ドローンサークル FLYING DREAMS 

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