子供たちも中学にあがり、各々が徐々に自我に目覚め、
オヤジから巣立つ心の準備が少なからず始まっている。
留守番も余裕で出来るようになり、自分も必要としてくれる会社からの
リクエストに答え、現地で仕事をすることが多くなってきた。
そんなおり、自宅で仕事をしていると、暇な時にYOUTUBEを見ることがある。
どーでもいい便所の落書きなんだが、
トップページに不意に出てきた、修羅場な動画。
各家庭、様々なことがあるんだなぁ。他人同士同じ屋根の下にくらせば、
様々な人間模様があるわけで。ついつい引き込まれてしまう。
このなかに、出てくる話題で、割と多いのが、
「托卵」
要するに、例えれば、
元嫁が、不倫相手といたして妊娠するも、己の家庭で何食わぬ顔で旦那を騙し、我が子のように育て、生活させることだと認識してる。
正直言って、こういう奴らはタヒねばいいと思う。
命を何だと思ってんだと。オレとしては、その感覚が全く理解できない。
最近知ったんだけど、そういう托卵ってのが、DNA鑑定した結果、約二割にものぼるんだって。
マヂかよ。
正直、離婚成立後、あからさまに、白馬の王子(間男。速攻捨てられた。)さまを待っていた馬鹿元嫁が、
血迷って、そういったことをやらなかった保証は無い。
信用なんてものは、とうの昔に木っ端微塵に砕け散っているわけだから。
離婚時に、娘だけを引き取るという、気狂い甚だしいことをいけシャーシャーとのたまっていたことが、頭に残っている。
もうね、ほんとにタヒんでくれ。
もし仮に、子供たちがオレと血がつながってないことになったとしても、
この10数年、苦楽をともにした子供たちは、何が合ってもオレの子供だ。
命に変えても守りぬく。そして、オレの命が尽きるまで、我が子であることに、一点の曇は無い。
今後も、R家の子供たちであることに、誰がなんと言おうと間違いは無い。
ただ、その反面、死刑宣告にも近いことを黙り続けていた嫁に対しては、
命続く借り着恨み続けるでしょう...。
オレが死んで霊魂となってでも、怨念は8代先まで終わらない…。
それくらい、「托卵」をしているやつには、タヒを。と思ってる。