アンダーソン&ロエ ピアノデュオ 9月来日公演
「アンダーソン&ロエ」が9月に初来日!!

日本ツアーは2015年12月に計画中ですが
本年9月の中国公演の渡航途中に急きょ日本を訪問することに!
9/9 名古屋・宗次ホール
9/12 東京・イイノホール
の2公演の開催が決定しました!!
Youtubeなどインターネットを通じて一躍脚光を浴び
ネット世代のアーティストとしての
新しいスタイルへのチャレンジが話題となっています。
その彼らの超絶演奏をいちはやく聴く機会が実現!
9月のコンサート、どうぞお見逃しなく!!
★来日公演情報は日本公演サイトをごらんください
http://www.andersonroe-japantour.com/
★アンダーソン&ロエによるサイト
https://www.youtube.com/user/gnanderson
https://www.facebook.com/andersonroe
https://twitter.com/andersonroe
台湾での出来事
1日目、2日目は雨ジャジャ降り、
地震もあったらしくテレビで知った。
さらに地下鉄で無差別通り魔事件という不幸な事件まで。
事件の数時間前まで地下鉄でいろいろ移動してたばかりだ。
台北の地下鉄は飲食禁止ルールがあり
車内も駅構内もとても綺麗!
日本が見習っていいところもある!
そんな地下鉄で起こった事件…
なんとも心が痛い。
台北から帰ってきてもう一週間、
下書きのままUPするのが遅くなってしまった。
Issey
iPhoneからの投稿
アンダーソン&ロエ ピアノデュオ 台北公演
ピアノデュオの「アンダーソン&ロエ」
5/21の台北公演を聴きにきた。超楽しみ!!
今回はANAのマイレージで特典航空券を利用!
羽田~台北(松山)の往復なのでほとんど国内移動感覚。
しかし、昨日(5/20)到着してからずっと雨…。
時々夕立みたいにザァー!!っと。
雷も鳴ったりして。
なので、昨日午後到着してからも
どこにも出かけずにずっとホテルの中。
台湾は雨が多いと思ってたがそれにしても残念~。
今日は昼過ぎまでフリーだけど
小降りになる様子もなく、さあどうしようか・・・
とりあえず、まず朝食でも。

神戸市民創作オペラ「カルメン」(6)
オペラ構築「現場より!」(6)
指揮者 矢澤定明の報告(改訂編集版)
指揮者の矢澤定明です。
2月22日、23日の神戸市民創作オペラ「カルメン」
稽古を振り返っての報告の続き(6)です。
前にも書きましたが
ともかく、オペラの現場は
本当に多くの人たちの
想いと協力によって成り立っています。
キャストのみなさん
合唱のみなさん
その他多くの出演者のみなさん
演出家、指揮者、合唱指揮者
演出助手、副指揮者、ピアニスト
舞台監督の青木さん率いる舞台スタッフ
運営に携わってらっしゃった財団の方々…。
われわれ指揮者陣は
指揮して曲を進めていくだけではなく
音楽の進行に関わる様々なところに
常に耳を傾け目を見張らせています。
もしもキャストがあたふたした時は
歌詞を忘れない様にプロンプしたりもします。
プロンプとはプロンプターを略した言い方ですが
歌のほんの少し前に頭のフレーズを叫んだり呟く
キャストにとってリマインダー的な役目です。
これ、かなり慣れてないと結構難しいのです。
言葉を発するタイミングを誤ると
余計にぐちゃぐちゃになったりして・・・
かえって大変な事態を招きかねません。
そして、今回決して忘れてはならない存在は
「お母さん」プロデューサーの井上和世先生。
和世先生は笑顔で稽古を見守りながら
突然「○○さんちょっとこっちへ!」と
1人ずつ呼んで個室に消えて行くのです・・・。
原語確認などの細かい部分まで
個別チェックしてくださっているとのことでしたが
みんなにとって本当に大きな存在です。
さて、先日の公開の立ち稽古は
150名の募集に対して
なんと643名もの応募を頂きました。
たくさんの方が公演に興味を持って下さり
本当に嬉しく思います。
抽選に漏れた皆様、申し訳ありませんでした。
さあ、長い時間をかけて組み上げてきた
「カルメン」という巨大ビルも
いよいよ完成間近です。
この巨大なビルは、公演当日の
演奏する私たちとご来場くださるお客様が
ひとつになった空間で初めて完成します。
その瞬間を想像するだけでワクワクドキドキします。
今回、そのような場所に
指揮者として立たせていただけることに
本当に心から感謝します。
そしてまた、素晴らしい方々と一緒に
作品をつくってきたことを誇りに思います。
これで私からの「報告」を終わります。
これまで読んでいただきありがとうございました。
公演当日、会場で大勢の皆様と
お目にかかるのを楽しみにしてます!!
(おわり)
神戸市民創作オペラ「カルメン」 (5)
オペラ構築「現場より!」(5)
指揮者 矢澤定明の報告(改訂編集版)
指揮者の矢澤定明
です。
2月22日、23日の神戸市民創作オペラ「カルメン」
稽古を振り返っての報告の続き(5)です。
昔から、演出家や映画監督なる人たちは
気難しくていつも怒鳴り散らしている
そんな怖い人を想像しがちです。
でも、今回の演出家の井原さんは
楽しい雰囲気で、そしていつも真剣に
稽古を進めていくとても魅力的な方です。
本当にエネルギッシュで
ヨーロッパでのキャリアも長く積んだ
実力派の演出家です。
しかも、関西弁でめちゃくちゃよく喋り
現場ではいつも笑い声が絶えません。
指示は細かくしかも早口な井原さんに
(早口では僕もひけをとりませんが…)
キャストたちも突っ込みながら
稽古をこなして行く様子は
関西ならではという感じです。
東京生まれ東京育ちの江戸っ子には
驚きというレベルは通り越して
笑いで咳き込むような毎日でした。
例えばこんな感じ・・・
「 この前奏の音楽で
下手(しもて)奥から
ゆっくりとホセを探しながら入って!
はい!
そこで1度モラレスをチラ見!
目を合わさない!!
また歩いて!
ゆっくり~!
速すぎる。。。
そう!
4小節目3拍目で立ち止まって!
◇□▲☆!!
モメント!! モメント!!!」
※客席から見て舞台の左側が下手(しもて)
舞台の右側が上手(かみて)
へた、じょうず、とは読みません。
ほんの一例ですが、そんな具合です。
その傍では演出助手の唐谷さんが
(唐谷さんはとても頭の切れる方です)
その指示を冷静に
そしてひたすら書き留め
時には直接キャストに向かって
分かりやすく整理して演技を伝えます。
そのようにして
井原さんの立ち稽古も
年明けから日々積み重ねられてきました。
「カルメン」という巨大ビルも
徐々に完成に近づいてきました。
(続きはまた次回)
神戸市民創作オペラ「カルメン」 (4)
オペラ構築「現場より!」(4)
指揮者 矢澤定明の報告(改訂編集版)
指揮者の矢澤定明
です。
2月22日、23日の神戸市民創作オペラ「カルメン」
稽古を振り返っての報告の続き(4)です。
1月~
心機一転、新たな気持ちで新年を迎えて!
と言いたいところですが
オペラの準備は続きます。
出演者たちにお正月はありません(たぶん…)。
年末12/29まで行われた稽古の後も
出演者たちは各々個人練習を繰り返し
声のコンディションを整え
演出家による立ち稽古に備えます。
昨年末までの音楽稽古は
動きを付けず歌うだけでしたが
立ち稽古は動きがあり暗譜が前提ですから
キャストは大変な準備が必要です。
そして迎えた2014年!
1/5に出演者たちの顔合わせがありました。
今回の公演のプロデューサーである
井上和世先生の挨拶のあと
演出家の井原広樹先生の立ち稽古が
いよいよスタートです。
オペラは動きや表情がとても大事です。
笑って、怒って、泣いて…
時には踊り、時にはなんと人を刺したり
様々な演技が求められる舞台芸術です。
非現実的な物語の世界に自分を置き
歌を中心に身体全体で表現する事が
オペラの出演者たちには求められます。
作品の時代的な背景
物語が繰り広げられる場所設定
そして登場人物の役づくり…
作り手の考え方によって
演じ方も違ってきます。
キャラクターづくりは本当に大変です。
例えば、舞台上の“カルメン”は
絶対に“カルメン”に見えなくてはなりません。
声楽家の“山田さん”や“田中さん”・・・
といった本人のままではいけないのです。
また、出演者の個人個人の考えで演技すると
オペラ作品としてまとまりがなくなってしまいます。
そのために、客観的な立場で、
出演者の動きを基本のところから作りあげる
演出家が必要となってきます。
従って、演出はオペラの出来を左右する
非常に大切な仕事なのです。
あ、立ち稽古の声が聞こえてきました・・・
その様子はまた次回!
(続きは次回)
神戸市民創作オペラ「カルメン」 (3)
オペラ構築「現場より!」(3)
指揮者 矢澤定明の報告(改訂編集版)
指揮者の矢澤定明
です。
2月22日、23日の神戸市民創作オペラ「カルメン」
稽古を振り返っての報告の続き(3)です。
11~12月
キャストと合唱団の皆さんの頑張りで
土台づくりが概ね完了すると
私の指揮での音楽稽古が始まります。
ちょっと気恥ずかしい気もしますが
一般にオペラでこの音楽稽古のことを
“マエストロ稽古”などとも言われます。
11月に3回、12月に10回
私の指揮での音楽稽古がありました。
キャストたちの各キャラクターの役割
それぞれの曲の方向性など
私の考えを、指揮棒で、表情で、身体全体で
時にはディスカッションをしながら
少しずつ丁寧に仕上げていきます。
お陰様で音楽面は予定通り昨年中に完成!
年明けからは演出家をはじめとする
大勢の舞台スタッフたちと共に
いよいよオペラという巨大なビルを
建てていく工程に入ります。
作品にさらにどのような表情が
加えられていくか大変楽しみです。
(続きは次回)



