寝台特急VS夜行バス
1989年から大阪から札幌間を運行している寝台特急「トワイライトエクスプレス」が、2015年春に終..........≪続きを読む≫
週1回代々木で仕事をしている。歩数稼ぎの意味もあって,新宿駅のサザンテラス口からデッキを経由して代々木まで歩く(といっても5分程度だが)。
その際,JRバスターミナルの前を通過することになる。ご存じの方も多いと思うが, 実はJRの新宿バスターミナルとは,新宿といいながら代々木駅の真横にある。
http://www.jrbuskanto.co.jp/bus_stop/shinjuku.html
より
だから,否応なく「最近の高速夜行バス」の状況を目にしている。いつも思うことは,
バスが立派で乗り心地がよさそう
ということだ。実際に乗って長距離を移動したわけではないから,あくまでも見た目だけね。
4列シートのバスも見かけるから,値段もそれなりにお手頃なんだろう。 自分が見かける限りでも,
高松行き
会津若松行き
など,行先も多様。使い勝手がよいのだろうな,と想像している。
自分がいつも利用している大宮でも,
博多行きのライオンズエクスプレス(はかた号を抜いて日本最長距離だとか)
能代・大舘行き
などの夜行バスを見かける。費用面を含めた利便性を考えると,寝台特急に乗る人が減るのもうなづける。「ただの移動手段」と考えるのであれば,バスのほうがはるかに使いやすい。
もしも,今自分が20代くらいで,長距離移動で足腰がガチガチにならないのであれば,
やっぱり夜行バスを利用する
と思う。寝台特急を利用するのならば,ちゃんと費用を奮発して「イベント感」を求めるときだけ。スピード重視ならば飛行機や新幹線をもちろん使うから,寝台車は「わざわざ利用する」ものでしかない。
30年前には「鈍行の夜行列車(もちろん客車でリクライニングなし,冷房もついていない)」「リクライニングできない座席の夜行急行」なんてものがあったから,差別化は充分にできていて,寝台特急は明らかに上位にランクされる乗り物だった。
ところがこれらが次々と廃止されて,結局寝台特急の位置づけが下がってしまったんだね。
* * *
なんでこんな話を突然独り言のように始めるのか・・・
自分には,寝台特急・・・集団一斉授業 夜行バス・・・映像教材 に重なって見えるのだ。個別指導がはやり始めた頃には,まだ差別化が出来ていて怖くなかったのだけど,最近代々木駅横を通るたびに怖い思いが増しているからなのだ。