20年の時を経て目の前に現れたものたち | 次世代を担う子供たちの現在そして未来

20年の時を経て目の前に現れたものたち

 先日本棚を購入したため,ずっとしまったままになった書籍の整理を進めている。色々と登場するたびに,記録として残しておこうという気になってきた。



 今日はこんなものが出てきた。



 私が最初に勤務した塾のテキスト。学校別の過去問を購入せずとも演習できるように冊子化してあった。このテキストだと「1992年~1996年」の入試問題が掲載されている。このテキストを使用した人たち,あるいはこのテキストに掲載されている年度の入試問題に立ち向かった人たちは,もう30歳を余裕で越えていわゆるアラフォーだろうか。



 こんな市販書籍も出てきた。

 

 当時はインターネットがない時代。ちょっとググってみようか,なんてこともできないのでいわゆる「定石」というものは,こうしたテクニック集で学んだり「高校への数学」を隅から隅まで読むしかなかった。


 もちろんAmazonだって存在しない時代だから,休日になるたびに浦和の須原屋とか新宿の紀伊国屋,池袋のリブロなどに足を運んで,参考書売り場でジックリと探すしかなかったっけ。


 

 この書籍は昭和61年に初版。私が購入したのは第4刷で,平成元年に発行されたものだ。

中身を見てみると,特に数式編は今でも扱われていること,通用することが多い。図形分野は,時代の流れとともに「解き方が古臭い」といったところだろうか。



 こんな書籍がゴロゴロしているのだから,片付けなんて進むわけがない。

嫁さんは「早く書籍を整理して,ブックオフにもっていきたい」という意思があるのだけど,いまさら昔の参考書・問題集を引き取ってくれるものなのだろうか。