日本の中学生はあきらめが早いのか・・・ | 次世代を担う子供たちの現在そして未来

日本の中学生はあきらめが早いのか・・・

月刊私塾界さんがリリースしている「塾ニュース」に面白い記事があった。


経済協力開発機構(OECD)が15歳を対象に2012年に実施した学習到達度調査(PISA)では「忍耐力」について自己評価を尋ねるアンケートで、調査に参加した44カ国・地域で日本は最下位。困難な問題に直面するとすぐにあきらめる」に「よくあてはまる」や「ほとんどあてはまる」と答えた生徒は22%で、OECD平均より5ポイント高い。一方、同様に答えた割合は「全てが完璧になるまで課題をやり続ける」では25%、「取り組み始めた課題にはいつまでも関心を持つ」が29%で、それぞれOECD平均より10ポイント以上低かった。

http://www.shijyukukai.jp/2014/04/4058#sthash.X53CIpkv.CIsGoI8c.dpuf




 「困難な問題に直面するとすぐにあきらめる」は,数学において顕著。「ねばり強く考える」というよりは「自分の知っている公式やテクニックにあてはめるだけ」で,うまくいかなかったら即思考停止。


 この習慣は,おそらく小学生から始まっているのだろから・・・(以下略)。


 とはいえ,調査対象の22%(9人に2人)なんだから,それほど騒ぎたてる必要もないだろうし,これから彼らに接する大人たちが「この数字を増やさない」ことを意識すればよい。


 

 あと,「取組み始めた課題にはいつまでも関心を持つ」が低いのか。仕事においても「企画」の段階では頑張るけど,粘り強く「運用」で試行錯誤することが苦手な人が自分の周りにもいたからなぁ。