2013年度版「中学生でも解ける大学入試問題(数学)」その6 | 次世代を担う子供たちの現在そして未来

2013年度版「中学生でも解ける大学入試問題(数学)」その6

第6弾は,前回に引き続き関西学院大学(文系) 大問1(2)の確率です。(改・一部略)


前回同様,高校受験が終了した中学生向けの「高校準備講座」で扱うのに最適な題材です。


1から9までの番号が1つずつ書かれた9個の玉が袋に入っている。その中から同時に2個の玉を取り出す。このとき,


(1)取り出す2個の玉の組合せの総数を求めよ。

(2)取り出した2個の玉のうち番号が偶数である玉の個数をXとするとき,X=0,X=1,X=2となる確率をそれぞれ求めよ。


(1)では「組合せ」とハッキリ書いてありますので,「PとCの区別がよくわからん」と嘆く人にも優しい問題となっていますw


(1)もちろん,9C2=36(通り)

(2)【X=0】 取り出した玉が2個とも奇数 5C2/36=5/18

   【X=1】 奇数1個と偶数1個を取り出しているので,5C1×4C1/36=5/9

   【X=2】 取り出した玉が2個とも偶数 4C2/36=1/6




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